都内をバイクでちょっとそこまでが不便すぎる

絵風バイク 趣味・日常
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暑くなってきて、バイクに乗らないか、朝早く出て昼前に帰ってくるかの2択に迫られる時期になってきました。

バイクは、乗ってしまえば軽快でとても楽しい乗り物です。

ですが、ちょっとそこまでというのが意外に億劫だったりします。笑

乗るまでの準備が大変

バイクは乗るまでが大変です。

バイクのカバーを外し、チェーンを外し、駐車場から道路まで移動させ、ヘルメットを被り、グローブをつけ、、、など発信させるまでに時間がかかります。(;^_^A

私のバイクにはカバーをかけてあります。

バイクのカバーは、屋外駐車場であるため汚れ避けと盗難防止のため掛けています。

カバーは外したら家の玄関へ置いておきます。

またマンションの敷地内ではエンジンの始動が禁止のため、車道までバイクを押していく必要があります。

バイクの重量260㎏。。。

ここまでの過程ですでに汗だくですね、この時期。

それでも乗ってしまえば楽しい乗り物なので、苦労を惜しんでバイクを引っ張り出します。

都内には駐車場が少ない

郊外へバイクで行くことはありますが、バイクで都内のどこかへ行くことはほとんどありません。

お台場へは行きますが、ほとんどバイクのそばを離れません。

理由は簡単で、都内にはバイクの駐輪場が少ないのです。

排気量が小さい(50ccや125㏄など)バイクでは、駐車できるコインパーキングもあったりするのですが、大型禁止のようなところも。

健全な一般ライダーなので、路上駐車をせずしっかり駐車場に止めたいのですが、駐車場が都内には少なすぎます。

取り締まりはしっかりされる

駐車場が少ないので止めるとしたら、「路上駐車」をすることになることも。

路上駐車の取り締まりの対象は自動車だけではなく、当然バイクも対象です。

私も1度、バイクの駐禁を切られました。(;^_^A

駐禁を切る前に、駐車場を増やしてほしいと切実に願います。

ちょっとそこまでが意外に大変

バイクに乗るまでの準備、駐車場の問題など、バイクでちょっとそこまでは意外に大変です。

バイクは跨って、ヘルメットを被ればすぐ走れるイメージがありますが、逆に車のほうがちょっとそこまで、という使い方は簡単です。

バイク離れは当然?

乗るまでが大変、というのはバイクに乗る本人の都合なのでバイク離れとは関係ありません。(乗るまでが大変と思う日は気分が乗っていないので、バイクには乗らないようにしています。)

ですが駐車場が少ない、少ない挙句に駐禁の取り締まりだけは厳しいという、デメリットばかり目立つ状況ではバイク離れになるのは当然ですよね。

乗ったらデメリットばかりで、メリットの方が少なければ乗る人はいなくなります。

バイクはしっかり準備をして乗れば楽しい乗り物です。

駐車場をしっかり整備して欲しいと願います。

まとめ

暑くて乗れていないバイクの不満点を挙げてみました。

風と一体になれる、操作している感じが楽しい乗り物なのですが、乗る季節、場所などかなり制限される乗り物でもあります。

若者のバイク離れが進んでいるといったような記事を見かけますが、駐車場の少なさもバイク離れの要因の一つだと思います。

取り締まりと駐車場の数、バランスを取って行って欲しいものです。

《編集後記》

ニトリ赤羽に行ってきました。

最近ニトリが都内にたくさん出来ていますが、ニトリ赤羽は実物展示が多く確認しながら買うことが出来ます。

家の荷物が多くなってきたので、もう少し収納を増やしたいですね。

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