標識・交通ルールを見直してみよう

バイク・車
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日曜日に、妻の運転免許の更新の付き合いで鮫洲運転免許試験場へ行ってきました。

江東運転免許試験場の方が近かったりもするのですが、行き慣れていたのが鮫洲だったので鮫洲までバイクで行くことにしました。

鮫洲の試験場は建て替えをしたのでとてもきれいでした。

ゴールド免許?

私と妻は、ゴールド免許です。

とはいえ、私と妻ではゴールド免許の意味合いが違います。

  • 私…普段から車とバイクに乗り、無事故無違反
  • 妻…年に1回乗るか乗らないかのペーパードライバーで無事故無違反

同じ「ゴールド免許」・「無事故無違反」ですが、意味合いが違いますね(;^_^A

標識やルールの再確認をしよう

私が車の免許を取ったのは、18歳。

妻が車の免許を取ったのは、大学在学中。

共に免許を取得してから軽く10年以上経っています。

教習所に通っていたころ、学科で標識の読み方や白線の長さなど習いました。

普段出かける場所では路面電車が走っていなかったり、踏切がなかったり、習った標識やルールを全て覚えていなくても普段目にするルールだけ覚えていれば問題ありません。

ですが、知らない場所に出かけるときに見慣れない標識やルールに出くわすときがあります。

免許の更新に行くと、講習を受けます。

その際に、「安全運転の本」なんかをもらいます。

パラパラ見てみると、忘れている標識なんかもありますね。

最近、バイクのバッテリーを上げてしまいましたが、バッテリーブースターのつなぎ方もパッと思い出すことが出来ませんでした。逆につなぐと燃えたりします。。。(;^_^A

たまには読み返してみて知識を維持することも大切ですね。

先進装備を過信しない

最近の車は、車載カメラでブレーキをアシストしてくれたり、誤発進、レーンキープなど様々な安全先進装備があります。

車を買うなら、妻が運転するときのことも考え安全装備がついている車種を選ぶようにしたいですね。

渋滞中も運転がラクになりそうですし。笑

便利になった安全装備ですが、雨の中では車載カメラも効きが悪くなりブレーキアシストが作動しなかったりする時もあるようです。(どこかのカーディーラーの試乗で、事故になったというニュースも。)

あくまで、「補助、アシスト」機能だということを意識して運転しましょう。

安全運転講習、受けてみませんか?

先日、JAFより「セーフティトレーニング」のお知らせが届きました。

マイカーがある方限定でしたが、参加してみようかなと思っています。

普段体験できない(体験しちゃいけない)「急ブレーキ」などを、普段乗っているマイカーで体験することが出来ます。

マイカーの性能や自分の反応速度など、限界を知っておくのも安全運転をする上では必要なことですね。

安全運転講習会は、JAF主催でなくても、「警視庁」や「教習所」でも開催しています。

参加して、自分の運転技術や車・バイクの特性を再確認するのもいいのではないでしょうか。

まとめ

安全運転のしおりなど、免許の更新時くらいでしか確認することはありません。

ですが、普段から乗っているいないに関わらず標識やルールの確認は必要ですね。

同乗者(妻や子供など)や周りに迷惑をかけないためにも、ときどき見直してみましょう。

《編集後記》

7月23日(日)

日曜日は、久々に涼しかったですね。

午前中に鮫洲に行き、早めに帰ってきたかったのですが、途中で雨に降られ試験場で雨宿りを余儀なくされました。

幸い大雨にはなりませんでしたが、バイクでの雨の中での運転は怖いです。(;^_^A

バイクは、「雨の降り始め」、「マンホール」、「白線」なんかも天敵です。笑

少しでも怖いと思ったら、やり過ごす、速度を落とすなど危険回避するようにしています。

から揚げカレー

鮫洲で食べた、「から揚げカレー」

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