独立して、「ありがとう」という言葉のありがたみが変わった

年末調整からの繁忙期に向けて 仕事
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先日、問い合わせをいただいたお客様との打合せを行いました。

独立して、お問合せいただくことの難しさ、お金をいただくことの難しさ、をヒシヒシと実感しています。

そんな中、お客様からいただく「ありがとう」という言葉は、本当に嬉しいものです。

仕事があるということ

独立後は、仕事がある、仕事をいただける、お金をいただけるということがどれだけありがたいことかということを実感しています。

勤務時代も、新規のお客様への対応などをしていましたが、仕事をいただける、お金をいただけるというありがたさが、実感できませんでした。

勤めていた事務所の方針で、新規開拓手当をいただいたりすることもありましたが、そういったものがない事務所だと、ただ作業量が増えるだけで自分自身には何もメリットがなかったので、仕事があるというありがたさは実感しにくいものでした。(勉強ができる時間を確保することが第一優先だったのもあるかもしれません。)

「ありがとう」と言ってもらえること

お客様から「ありがとう」と言っていただけることが、どれだけ嬉しいことか、これも独立してからの方が身に染みて実感しています。

勤めていた時も、お客様に「ありがとう」といっていただけると嬉しかったのですが、その時以上に嬉しく感じます。

自分自身で決めたメニュー、価格でサービスを提供し、「ありがとう」と言っていただけるというのは独立しないと味わえない感覚です。

もちろん、初回の面談で契約に至らないこともありますが、「ありがとう」という言葉をいただけると面談してよかったなと思います。(契約に至らなかった部分はその後反省し、次に生かします(;^_^A

まとめ

「好きなことを仕事にする=ストレスがないわけではない。」というブログも書きましたが、勤めているときと独立した後とでは、感覚が変わることがあります。

雇用される側と経営(雇用する)側で見える景色が違いますし、受け取る言葉の重みも変わります。

「ありがとう」という言葉で改めて実感しました。

初心を忘れずに続けていければな、と思いました。

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《編集後記》

年末調整の勉強会用のパワーポイントの作成です。

年末調整からの一連の流れ、来年からの配偶者控除関係の改正を一緒に確認出来ればなと作成しています。

年末年始にバタバタしないよう、しっかりと準備していきたいですね。

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