昔から、「睡眠が浅い」です。
ちょっとした物音で起きたりしてしまいます。
最近睡眠の「質」を良くしようという本やテレビをよく見かけます。
自分の睡眠を見直す、というのも健康管理をする上で重要ですね。
先週、睡眠に関するセミナーに参加して、改めて「睡眠」というものをしっかり見直そうと思いました。
知らず知らずのうちに睡眠の質が悪化・睡眠不足に
普段の何気ない行動が、睡眠の質の低下や睡眠不足になる可能性があります。
- 寝る前に考え事をする
- 遮光カーテンで朝日が差し込まない
- 寝る直前までスマホやPCを触っている
- 休みの日と2時間以上起床時間が違う
- 食事が不規則でバランスが悪い
- 寝る1時間以内にカフェインを含むものを飲む など
セミナーで受けた睡眠度合いのチェックリストの一部抜粋ですが、睡眠の度合いを下げる行動の一例です。
自分の場合は、
- 仕事が溜まっていると、寝る前に仕事のことを考える
- 寝室のカーテンが遮光になっていて完全に締め切っていると朝日が差し込まない
- 寝る直前までスマホでYoutubeやkindleで動画や本を読む、
- 休日の起床時間は9時過ぎ(平日は6時~6時半)
- 野菜を摂るようにしていますが、バランスはやや悪い
- 寝る前にコーヒーを飲む
など、知らず知らずのうちに睡眠の度合いを下げる行動に当てはまりました。
考えごとをしていると、頭が休まっていなかったり、遮光カーテンで朝方に朝日が差し込まないと交感神経・副交感神経がうまく切り替えられなかったり、スマホのブルーライトは覚醒作用があるので眠りにくくなったりするそうです。
睡眠時間は6時間以上をキープしていますが、言われてみると確かに「質」が悪くなると体や心の回復度合いが違うように感じます。
健康や集中力にも影響する
睡眠不足が蓄積すると、
- がんや心臓病などの病気にかかりやすくなる
- うつ病などになりやすくなる
- 作業ミスが起きやすくなる
など、心身に不調が出たり、仕事でもミスが起きやすくなったりと良いことがありません。
ひとり仕事では、体調を崩すのは出来るだけ避けたいですし、作業ミスも致命傷になりかねません。
睡眠を見直そう
睡眠には、体力の回復や心をリセットする効果があります。
人生のうち、3分の1は睡眠時間です。
寝る瞬間って気持ちいいですよね。笑
習慣になっている寝る前のスマホを見る、カフェインを摂るといったところから変えてみるのもいいですね。
睡眠を軽視せず、睡眠時間を確保して質を上げていきましょう!
《編集後記》
バイクの保険の満期が近づいてきました。
この時期になると出費がかさみます。(;^_^A