どうも、よっしーです。
この時期は毎日のように税務ソフトに触りますね。
一度不要なアプリを消していたら、税務ソフトに必要なソフトまで消してしまい起動しなくなったことがあります。(^-^;
税務ソフトは基本メインPCにしかインストールしておらず、サブPCからはアクセスすることが出来ません。
そこで、「リモートデスクトップ」を利用してみることにしました。
リモートデスクトップ
別のPCから別のPCを操作することが出来ます。
私の使い方の場合、メインPCを事務所に据え置き、サブPCから操作します。
メインPCに税務ソフトを入れているため、あまり持ち歩くのもどうかなと思ったりもしています。
外で離席する際にはログアウトをしているので、セキュリティーには配慮していますが、やはり持ち歩くのは怖いですね。
その点、リモートデスクトップでサブPCからメインPCへアクセスすれば直接データを持ち出しているわけではないので、安心感があります。
ホスト側はWindows10Pro以上
リモート操作される側(ホスト)のPCのOSは、Windows10Pro以上のグレードが必要です。
リモート操作する側(クライアント)のPCのOSは、Windows10Homeのグレードで大丈夫です。
サブPCもホスト側になる可能性があるので、Windows10Proへアップグレードしておきました。
操作してみて
ネット回線にも左右されそうですが、クライアント側のPCから税務ソフトを立ち上げても遅さは感じませんでした。
これなら外からでも作業ができそうです。
ルーター経由で繋がらず。。。
リモート設定をした際は同じネットワーク上(事務所内LAN)だったので、比較的簡単に設定できました。
自宅でモバイルルーター経由で繋いでみたところ繋がらず。。。
設定にミスがありそうです。
ルーター経由でも操作できるように、設定の見直しをしてみる必要がありそうです。
まとめ
リモートデスクトップも仕事を効率化する1つの手段ですね。
サブPCからメインPCを操作できると、メインPCを持ち運ぶ必要がなくなるので、サブPCの選択肢が広がります。
タブレットにもなるサブPCからリモートできれば、お客様との打合せの仕方も変わりますし、軽いサブPCを持ち歩ければもう少し移動もラクになったりもします。
新しいことはこれからもどんどん取り入れていこうと思っています。
《編集後記》
クレジットカードのポイントからふるさと納税をやってみましたが、どうやら年内に間に合っていなかったようです。(^-^;
年末にクレジットカードのポイントからふるさと納税をする場合、ポイント交換のタイミングを確認したほうが良さそうですね。