こんにちは!よっしーです。
近くに買い物行くのに自転車があると便利だなーと常々感じております。
しかし、そんなに頻繁に乗るわけでもないのでシェアサイクルもアリかなと考えていました。
近くにシャアサイクルがあるというのが分かったので、プールに行くついでに利用してみました。
PiPPA(ピッパ)
- 自転車…3段変速、ノーパンクタイヤ、GPS付スマートキー採用
- 年会費…1,000円(税抜)→無料キャンペーン中(会員登録日から1年間無料)
- 一時利用…30分/100円(税抜)
- 月額利用…1か月1,500円(税抜)、6か月6,000円(税抜)、12か月10,000円(税抜)、30分以内の利用→無料。30分超過の利用→30分/100円(税抜)
- 専用駐輪場…現在(2018年6月)の稼働エリア→東京(板橋区・北区・豊島区・練馬区・中野区・新宿区、渋谷区、杉並区)、京都府京都市
- HP…https://pippa.co.jp/
30分100円(税抜)で使うことができ、ちょっと自転車を使いたいというときに重宝しそうです。
近場のスーパー・コンビニにちょっとというときに良さそうですね。
利用方法・料金の支払い
利用方法
専用のアプリをダウンロード
登録するのは、電話番号くらいで1分程度で登録完了。
PiPPAの自転車を使う場合には、専用のアプリを事前にダウンロード、会員登録をしておく必要があります。
専用アプリでは、自転車のスマートキーの開錠のほか、駐輪場の場所や、自転車の位置をGPSで確認、チャージをすることができます。
専用アプリは、GooglePlay、AppStoreの両方に対応しています。
専用駐輪場でスマホを使って開錠
QRコード又はスマホをかざして開錠。
駐輪場についたら、スマホを使って自転車のスマートキーを開錠します。
QRコードの読み取りで開錠、スマホをかざして(Bluetooth)開錠することができます。
一時駐輪機能
一時駐輪機能というものがあり、専用駐輪場以外に駐輪するときに一時的に施錠をすることができます。(一時駐輪中も、利用時間のカウントは進みます。)
スマートキーを手動で施錠し、一時駐輪ボタンをタップすると、一時駐輪ができるようになります。
今回は、この機能を利用して上板橋体育館のプールを利用しました。
専用駐輪場へ返却、施錠
専用駐車場へ返却し、スマートキーを手動で施錠すれば終わりです。
自動的に清算されます。
専用駐車場であれば、借りた場所と返す場所が違っても大丈夫です。
料金の支払い
いろいろ選べる決済方法。
料金の支払いは、事前にチャージしておく必要があります。
スマートキーを手動で施錠すると、自動的にチャージ分から精算されます。
クレジットカード、モバイルSuica、携帯キャリア決済を利用することができます。
今回は、モバイルSuicaを利用してチャージしてみました。
利用してみて
アプリのインストール・登録から乗るまで、とてもスムーズでした。
キャンペーン中で、年会費は1年間無料、30分無料クーポンが3枚ついていました。(クーポンは1回につき1枚のみ利用可能)
チャージについてもクレジットカード決済でもいいのですが、カード番号の入力が面倒だったりするので、そういった手間がないモバイルSuicaが使えるのはいいですね。
電動アシストこそないものの、3段変速があるのでちょっとした坂道は問題なく利用することができました。
少し残念だった部分は、久々に自転車に乗ったというのも影響しているかもしれませんが、自分(180㎝)には少し自転車が小さかったです。(万人向けなので仕方がないですね。。。)
サドルとハンドルが近すぎて違和感でした。(すぐ慣れましたが。)
大型のサイズもラインナップに加えていただけるとありがたいです。
まとめ
買うほどではないが、自転車を使いたいといったときにはこのようなシェアサイクルは重宝しますね。
毎日乗る場合には買ったほうが安いと思いますが。
自転車を買わなくても、借りられるという選択肢が増えたことで、行動範囲が広がりました。
自転車に数年ぶりに乗ったので、普段使わない筋肉を使いました。笑
自転車でプールまで行き、プールで泳ぎ、また自転車で帰る。
自転車を漕いでからプールで泳ぐと、普段と感覚が違い泳ぎにくかったですし、また自転車に乗るとかなりしんどいです。(;^_^A
スイム、バイク、ランと続くトライアスロンはすごいですね。
《編集後記》
「1日1論」と、妻と仕事で気づいたことを1日1つ報告することを始めました。(平日限定ですが。)
同業ならでは、、、でしょうか。笑
何かしら探しておかなければならないので、勉強になりますね。笑
「1日1新」同様、Excelシートにまとめるようにしました。