こんにちは!よっしーです。
トリシティで快適に移動するために装備したモノをまとめてみました。
積載アップ
スクーターなので、メットインスペースが標準で装備されています。
が、そのメットインスペースに私のフルフェイスのヘルメットが入りません。。。(大きくて)
PCを入れたカバンも入らないので、リアボックスを装備することにしました。
トリシティにリアボックスを装備するためには、
- リアキャリア
- リアボックス
の2点が必要です。
購入したものはコチラ。
1.リヤキャリア
バイクの車種によっては、リアボックスを取り付けるためのボルトが見えているものもありますが、トリシティの場合、リアカバーを取るor穴あけ加工をしないとボルトが露出しません。
そのため、リアキャリアをつけるためにタイヤマハ純正パーツを購入。
元々ついているリアカバーを穴あけ加工済みのカバーに交換し、リアキャリアを取り付けます。
バイク屋で加工してもらう手もありますが、加工賃の方が高くつくので、購入。笑
リヤキャリアはこちらを購入しました。
GIVIのリアボックスを取り付けるための専用の穴が開いているのでこちらを購入。
リヤキャリアとトリシティ本体をボルトで止めるのに手間取りました。。。
穴の位置がなかなか合わずボルトをなめたり、力ずくで回したので腕を怪我したり。笑
かなり苦労しました。。。
2.リアボックス
トリシティの車体に比べてかなり大きいものですが、前輪が2輪と幅があるため装備してもそれほど違和感はありませんでした。
フルフェイスのメット1つ、インナープロテクター、上着等々一緒にしまっておけるので重宝しています。
A4サイズのPCを入れたカバンも普通に入ります。
トイレットペーパーも1つだったら余裕で入ります。
買い物にも重宝します(^-^)
装着した画像はコチラ↓
後ろだけ見るとリアボックスが大きく見えますが、前2輪なんで、全体のバランスは悪くない、かと。
ナビ&電源
883Rでも装備していましたが、マウントバーとスマホホルダー、USB電源を取り付けました。
バイクでもナビは必須です。
マウントバー&スマホホルダー
バイクでスマホのナビを使うには、ハンドル部分への固定が必要です。
車種によりますが、スマホをつける場所が限定されるので、スマホホルダーを取り付けるためのマウントバーをまず取り付けます。
その後、スマホホルダーを付けます。
購入したものはコチラ。
1.マウントバー
買ったものと少し違いますが、ウインドスクリーンと本体の間に挟む形で使います。
メーターの上にバーが来るので、スマホホルダーをつけるとちょうどいい感じになります。(目線移動が少なく安全です。)
2.スマホホルダー
883Rに付けていたものと同じものを購入。
装着後は、こんな感じです↓
メーターのちょうど上に来るので、視線の移動が少なくてすみます。
USB電源
スマホのナビはなかなか優秀で、かなりお世話になっています。
便利な反面、GPS補足&常時画面点灯でバッテリーをバカ食いします。。。
充電しながらナビを使わないとあっという間にバッテリー切れになります。
今回装備したのはコチラ。
1.USB電源
USBポートが2つついているものを購入しました。
2.配線コード
トリシティのUSB電源の取付や、ヤマハのほかのバイクのUSB電源の取付のブログなどを読み漁り、必要そうな配線コードも購入しました。
それがこちらの2つ。
USB電源をバッテリーから直接取るのではなく、キー連動にするために必要なパーツです。
バッテリーに直接繋ぐと、バッテリーが上がりやすくなってしまうので上記のパーツを使って少し細工をしました。
ハンドル部分のカバーを開ける。
グリップヒーター用の端子を探す。
必要なコードを接続し、USB電源を取り付ける。
USB電源のケーブルをマウントバーまで配線する。
マウントバーの両端にUSB電源を装備。
バイク用ナビ
今までは、バイク専用のナビではなく、無料の「Yahoo!カーナビ」アプリを使っていました。
大型バイクだったので走れる場所に制限がないため、これでも十分でした。
ただ125ccの場合、走れない場所もあるので、その制限に対応したナビを探していました。
そんな中、対応していたアプリが。
ナビタイムの「ツーリングサポーター」というアプリ。
月額の有料登録は必要ですが、使い勝手はなかなかです。
まとめ
883Rの時は、USB電源取り出し、サドルバック、サドルバックサポートすべてディーラーに取り付けてもらいました。
ハーレーは国産のバイクと違い、インチ工具が必要で自分では整備できませんでした。。。笑
その点このトリシティは普通のドライバーなどがあれば自分で取り付けることができます。
電源の取付が一番神経使いましたが、YouTubeやブログ、ヤマハのサイトなどトリシティに関するものを読んで何とか自力で取り付けました。
電装系を弄るときは自己責任でお願いします!