引っ越しをしたら住所変更の確認を!

転送届 趣味・日常
転送届
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こんにちは!よっしーです。

引っ越しの手続き、大変ですよね。

新しい物件の契約、前の物件の不動産屋に退去の連絡、引っ越し業者の手配、ライフラインの切り替え、役所に行っての転居・転入手続き。。。

終わったと思ったら、NHKの切り替えが終わっていなかったり、郵便の転送届出していなかったり。笑

郵便の転送手続き

はがき

引っ越しが決まったら、郵便物の転送届を出しましょう。

郵便局に行けば転送届が置いてあります。

記入して、受付の人にそのまま渡すか、ポストに投函すればOKです。

WEB

私は前回引っ越した時もWEBから転送届を提出しました。

e転居から必要事項を記入して、ナビダイヤルを利用して本人確認をするため、携帯電話が必要になります。

通話料がかかりますが、郵便局に行けないような場合にはこちらが便利ですね。

あまり郵便局に行く用事もないので、行く時間を考えるとe転居を使ってしまいます。

転送期間

転送期間は、届出日から1年間です。

転送届を出してから転送開始になるまで3~7営業日かかるので、余裕をもって転送届を出しましょう。

順次住所変更

転送届を出せば、「郵便」として届くものは順次転送されるようになりますが、下記のようなものは転送されないので、順次住所変更をしておきましょう。

特に、銀行・クレジットカード・携帯電話等々は重要な書類が送られてくることもあるので早めに住所変更してしまいましょう!

税理士としてのアドバイスですが、個人事業主の場合には、税務署に対しても住所変更の連絡をしましょう!

わからない場合には、税理士さんに引っ越した旨を伝えれば手続きしてもらえますよ!

確定申告時期には申告に必要な書類も届くので、こちらも重要な住所変更ですね。

転送不要

転送不要と記載のある郵便物は、転送届を出していても転送されないので注意が必要です。

私はこれでミスしました。笑

転送不要でよくありがちなのは、クレジットカードの更新カードが送られてくる時ですね。

今回は、更新カードの更新月にちょうど当たっていてその間に引っ越しをしてしまい、更新カードが手元に届きませんでした。

更新カードが届かずクレジットカード会社のWEBページで住所等々確認したら、旧住所になっていました。

転送不要になっていたので、転送されずカード会社に戻ってしまいました。

慌ててカードデスクに電話して、住所変更の手続きをし、再度送ってもらいました。

ヤマト運輸

ヤマト運輸の荷物は、郵便局の転居届では転送になりません。

ヤマト運輸独自の転送サービスがあるのでそちらから転送届を提出しましょう。

前の住人の郵便物が届いたら?

前の住人の郵便物が届くことがあります。

以前住んでいた場所でも、今回の場所でも前の住人の郵便物が届きました。

郵便物として届いた場合には、「誤配達」等と記入した付箋等を郵便物に貼り、ポストに投函するか、郵便局に持ち込みます。

私は郵便局に持ち込みました。

「これは郵便物ではありません」といった記載がある配送物は、郵便局経由で届いた配送物ではないので、運送サービスを行ったそれぞれの会社に連絡します。(めんどうですよね。。。)

郵便局経由のものは簡単ですが、それ以外の運送サービスで届いた誤配達の配送物を連絡するほうが厄介ですね。

まとめ

住所変更は重要ですね。

まずは、郵便局に転送届をサクッと出しておきましょう。

クレジットカードも更新カードが届かないと有効期限切れで使えなくなってしまったり、免許の更新ハガキが届かないと免許が失効してしまったり。。。

いろいろと不都合が生じることも。

私はクレジットカードも更新カードが届かず、弟は免許の更新ハガキが届かず一度免許失効してしまいました。笑

銀行・クレジットカード・携帯電話なんかを先に住所変更し、順次転送のシールが貼られた書類を住所変更していくとスムーズに住所変更ができそうです。

【編集後記】

久しぶりに車の掃除を。

いつもはボディだけ掃除して車内は簡単に拭いて終わるんですが、今回はがっつり大掃除。

取り付けなきゃいけないパーツもあったりするので、なるべく埃を減らしておこうと。

車はきれいになるとどうしてもドライブに行きたくなりますが、今回は我慢。笑

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