どうも!よっしーです。
パソコンの環境、どうですか?
初めて事務所はシングルディスプレイの事務所でした。
そのあとに勤めた事務所からデュアルディスプレイでした。
それから独立し、個人事業主時代もデュアルディスプレイで仕事をしていました。
デュアルに慣れてしまうと、シングルに戻れません。。。
ですが、会社員に戻ったら、シングルディスプレイに逆戻りしてしまいました。。。
モバイルディスプレイ
冒頭でも書きましたが、一度デュアルディスプレイに慣れてしまうとシングルには戻れません。
就職した会社のノートPCは、14インチくらいでとても画面が狭いです。
なおかつシングルです。
皆さんのPCの使い方を見ていると、ウインドウを切り替え切り替えで使っており、時間かかっているなーというのが第一印象でした。
出先でシングルモニターなのはしょうがないとしても、所内で作業するときくらいはデュアルディスプレイのほうが少しでも効率が上がると思っています。
そこで、自腹ででもデュアルディスプレイ環境にしたく、下記のモバイルディスプレイを購入しました。
ASUS ZenScreen MB16ACポータブルUSB液晶ディスプレイ
購入したのは、ASUSのZenScreen MB16ACというモデル。
15.6インチのフルHD液晶で、USB Type-C対応です。
バッテリー搭載のものもありますが、こちらはバッテリー非搭載のものです。
USB Type-Cの1本のケーブルで接続が完了できるところがオススメです。
今持っている会社のPC、プライベートのPCともにUSB Type-Cには対応していませんが、USB 3.0対応の変換アダプターがついているので、Type-Cから3.0に変換して使っています。
将来的にType-Cの端子がついているものに買い替えるときのことを想定して、Type-Cが使えるものを購入しました。
また、800グラムで薄さも8mと持ち運びに便利です。
これだけ見ると、タブレットみたいに見えますね。
結果、購入してよかったと思います。
仕事で
毎日カバンにモバイルディスプレイを入れて持ち運んでいます。
フリーアドレスなので、その日に作業する場所で開いて使っています。
折りたたみ式スマートケース
ディスプレイのケースがスタンドになります。
ケース自体にマグネットがついていて、ピタッと止まります。
ディスプレイ自体も縦横どちらでも使えます。
Excelを使うときは横、メールや文章を読むときは縦と使い分けることができます。
ケーブル1本で接続可能
据え置き型のディスプレイを使ってデュアルディスプレイにしようとすると、ディスプレイ自体も電源が必要になり、机の上が配線だらけになってしまいます。
このZenScreen MB16ACは、ケーブル1本で接続可能で机の上がすっきりします。
Surface Pro 2017モデルはUSB 3.0 を1つ搭載していますが、電力不足でディスプレイに電源を供給できません。
別途バスパワーのUSBハブを使って電力を補って使う必要があります。
私は、下記記事にあるように、ドッキングステーションを購入してあったので、そちらから電源を供給して使っています。
そのほかに所有している手持ちのDynabookではケーブル1本で接続可能でした。
[box06 title=”あわせて読みたい”]SurfacePro用にドッキングステーションを買ったお話
デスク環境[/box06]
出先・出張先でもデュアルディスプレイ
出先でPCを開くことが多いのですが、出先でのお客様との打ち合わせでもディスプレイがもう一台あったほうが打ち合わせしやすいですし、外出先でもできるだけ同じ作業環境でできるほうがやはり効率がいいです。
持ち運びできるというのは、出先でも同じ環境ができるのでかなりのメリットです。
プライベートで
プライベートでも、ブログを書いたり、仕事の続きをしたり、PCを使うことがあります。
そんなときもデュアルディスプレイにしたくなるので、プライベートでもデュアルディスプレイにできるのはメリットがあります。
まとめ
デュアルディスプレイに慣れてしまうと、自腹を切ってでもデュアル環境にしたくなります。
仕事の作業環境でストレスになるのは避けたいなと。
作業の効率化は、個人事業主から会社員になっても一緒です。
効率化した分、早く上がってプライベートの時間に充てたいものです。
そのための自腹でのデュアルディスプレイ化はいい投資だったなと思ってます。
【編集後記】
とある日の打ち合わせ。
14時から打ち合わせで、終わったのは19時半。。。
なんだかとっても時間がかかった打ち合わせでした。
お客さんもよく耐えたなと。
自分主導だったら2時間くらいで終わる内容でしたが。。。
就職したばかりなので、大人しく従います。笑