子供が生まれてからの時間の使い方の変化

滑り台と娘 会社員
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こんにちは!よっしーです。

子供が生まれてから、時間の使い方、時間のかけ方は大きく変わりました。

撮影:AQUOSsense3

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家族との時間→増

子供が生まれて、家族と関わる時間が増えました。

妻と話す時間、娘との時間、独身・夫婦二人のときよりも大幅に増えています。

そもそも家族との時間の確保は、職場を選ぶ上で一番重要な要素でした。

家族との時間が増えることは個人的にはいい事なので、これからも最大限時間を取れるように調整していくつもりです。

自分の時間→減

1日24時間しかないのは、皆平等です。

家族との時間を増やすことは、それ以外の時間を減らしたり調整する必要があります。

真っ先に、必然的に減ったのは、「自分の時間」です。

テレビを見る時間は、圧倒的に減りました。

趣味に使える時間も減りました。

日々てんやわんやで過ごしているので、それほど気になりませんが、たまに自分の時間が欲しいと思うときがあります。

そんなときは、土日で一人でツーリングに出たり、買い物ついでにちょっと寄り道して、バイクに乗る時間を増やしたり。

隙間時間でちょっとリフレッシュする方法を模索しています。

仕事にかけられる時間→減

見出しに語弊があると困りますが、仕事にかけられる時間は減りました。

雇用契約にある就業時間はもちろんキチンと働きますが、時間外労働にかけられる時間は減りました。

独身時代では、終電ギリギリまで調べものをしたり、申告書を作ったり、自分自身のことだけを考えていればよかったものが、結婚して・子供がいると自分の都合だけでは動けなくなります。

正確にはこの半年ほど、仕事にかける時間は変わっておらずむしろ繁忙期で激増しましたが、その一方で子供を寝かしつけたり、お風呂に入れる時間があるので、残業する時間帯が夜中に移りました。

結果、寝るのが3時になったりして正直かなりしんどいです。

担当件数であったり、残業ありきで頭数に数えられているのに疑問は残りますが、それでもこなさなきゃいけないので、妻には負担をかけてしまいましたが、できるだけ時間を作って乗り切りました。

割り切りや効率化を取り入れる

個人事業主の時から、効率化は実践してきたつもりですが、子供が生まれてからのスタイルは想像できていませんでした。

当事者になってみないとわからないこと多いですね。

割り切り

プライベートでも仕事でもそうですが、今までのクオリティを保つための時間の確保が難しくなりました。

「これでいいや」と割り切れるようにできるかどうか、これが一番重要だと感じました。

性格的に、キチンとやりたいタイプなので中途半端になることが苦手なタイプですが、絶対的に時間が足りないので、どう自分の中で「これでいいや」と思えるかまで持っていくことが必要でした。

効率化

プライベートでも、仕事でも、直接自分がやらなくても大丈夫なものは、洗い出して外部にお願いして、時間を確保することが大事だと痛感しました。

プライベートであれば、買い物の時間を減らすためにパルシステムを導入しましたし、食事作りも時短にしたいので、ミールキットを使っています。

仕事でも、クラウドの積極的利用やリモートワークの活用など通勤時間やデータのやり取りでの時間を減らしたり、アルバイトさんに任せられるものは任せたりと、自分でなくてもいいものは切り離すようにしました。

環境を変える

現状物理的に環境を変えられないのであれば、引っ越しや転職・独立は視野に入れるべきですね。

引っ越し前の家では、自宅での仕事のスペースがなく、コロナ過でのリモートワークには耐えられませんでした。

たまたま引っ越しのタイミングとコロナの流行が一致した感じでしたが。

その「たまたま」のおかげでリモートワークができる部屋を確保できたことで、繁忙期であっても子供とスキンシップをとる時間が少しでもとることができましたし。

まとめ:どこに比重を置くか

1日24時間をどう振り分けるか、子供が1人増えることで劇的に割り振りが変化しました。

家族との時間(特に子供が小さいうちは)を特に大事にしたいので、プライベート・仕事にかける時間は必然的に減る時期です。

家族との話し合いで、家族間での協力、妥協すべきところ、効率化することを洗い出してなるべく家族との時間に比重を置けるように調整したいですね。

【編集後記】

繁忙期が終わるといよいよ税理士試験が近づいてきますね。

今年も知り合いが受験予定なので、陰ながら応援しています。

去年は行けなかったので、今年は湯島天神にお参りに行けるかな。

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