定期的なバックアップを取る・不要なソフトはアンインストールする

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最近PCの起動が遅くなってきました。

単純にソフトを詰め込みすぎているので、ソフト同士がバッティングしているのかもしれません。

壊れる前に、PCのバックアップを取っておきましょう。

PCは消耗品

PCは消耗品です。

PCの価格は昔に比べてかなり安くなりました。

「固定資産」計上しなければならないくらい高価だったものが今や数万円で買えるようになり、そのまま「消耗品費」として費用にできるものも。

PCの寿命は5年くらいでしょうか。

使い方によってはもっと短くなったり、長く使えたりしますが大体5年くらいではないでしょうか。

頻繁に再起動する・ブルースクリーンが出るようになったら買い替える

以前勤めていた事務所のPCは、ある時期から再起動とブルースクリーンが頻発するようになりました。

wordやExcelで資料作成をしていていきなりブルースクリーンが出たときの絶望感は。。。(;^_^A

作成していたデータが全て消えるので1から作り直しがよくありました。

とはいえ事務所のサーバーにデータを保存するように指導されていたので、データはPC内にほとんど保存していませんでした。

事務所へPCの買換えをお願いしましたが、買い替えてもらえませんでした。

予備のPCがもう一台あれば別ですが、再起動やブルースクリーンが頻発するようになったら修理より買い替えたほうがいいです。

買い替えるより高くつく場合もありますし、修理に出している期間は手元にPCがなく作業が出来なくなってしまいます。

定期的にバックアップを取りましょう

PCが壊れてしまっては今まで使っていたデータが取り出せなくなるかもしれません。

定期的にバックアップを取っておきましょう。

曜日や時間を決めて、定期的にバックアップがかかるように設定しておきましょう。

外付けHDDもソフトウェアで決まった時間にバックアップを行ってくれるのでそういったものを利用するのも手です。

PC本体への保存は最小限に、外付けHDDやクラウドへ保存

そもそもPC本体に保存するものは、最小限にとどめておきましょう。

外付けHDDやクラウドへ保存をするようにしましょう。

PC本体のデータ容量を下げることでPCが遅くなることをさけることができますし、外部メモリやクラウドへ保存しておくことで「移行」する手間が省けます。

PC本体にデータを保存していた場合、PCの乗り換え時にデータを移す作業が発生します。

データが多ければ多いほど、移行作業に時間がかかります。

外付けHDDやクラウドへデータを保存しておけば、「移行」せずともデータにアクセスすることが出来ます。

クラウドに保存しておけば、別のデバイスでもアクセスできるのでオススメはクラウドへの保存です。

ソフトウェア同士の相性も。不要なものはアンインストール

現在のPCに、MJSやJDL、TKC、達人といった同種のソフトウェアがインストールされています。

JDLの起動の不具合に、TKCのあるソフトウェアがバッティングしていたりとソフトウェアの相性で不具合が発生することがあります。

現在のPCの起動が遅い原因や、ちょくちょくクラッシュする原因は同種のソフトが多数インストールされているからでしょう。

仕事の関係ですぐにメインのMJS以外のソフトウェアを消せないのですが、徐々にアンインストールしていこうと思います。

以前勤めていた事務所の再起動・ブルースクリーンが頻発したPCも、「あるソフト」を入れてから具合が悪くなりました。

不要になってアンインストールしたのですが、それ以来ずっと調子が良くなかったのを覚えています。

ソフトウェア同士にも相性というものが存在します。

起動が遅くなったり、そもそも起動しなかったりするのでそういった場合は同種のソフトウェアがインストールされていないか確認してみましょう。

まとめ

PCは消耗品です。

不具合が頻発するようであれば、買換えを検討しましょう。

定期的なバックアップと外部へのデータの保存をすることでデータを守ることができます。

また、不要なソフトはアンインストールしましょう。

《編集後記》

最近帰りが遅く夕食の支度を手伝えていません。(;^_^A

とは言え、家に帰ってご飯を作って待っててもらえるというのは

やっぱりいいですね。

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