我が家は、J:COMを契約しています。
もともと実家でJ:COMを契約していて見たい番組が結構あったので、その流れで我が家でも契約しました。
J:COMのケーブルテレビを見るための「STB(セットトップボックス)」をテレビと繋いでいます。
J:COMからレンタルしているSTBですが、録画機能があるものではありません。
外付けHDDを別途購入し、番組を録画しています。
HDDは便利でついつい録り溜めてしまいます。
番組を録画する
外付けHDDをSTBに接続すると、セットアップが行われ簡単に録画することが出来ます。
我が家で使用しているSTBの録画容量は外付けHDDの容量に依存しますが、最大4TBのHDDへ接続することが出来ます。
2TBで大体200時間くらい録画することが出来ます。
VHSを使っていた頃より気軽に録画出来るようになり便利になりましたね。
溜まってしまった録画を「消す」か「残す」か
今のSTBやHDDレコーダーはとても便利に出来ていて、好きなドラマや俳優さんなどを登録すると番組表を検索して自動で勝手に録画してくれます。
忙しい時期にほったらかしにしていたら、すでに100時間分くらいの録画データが溜まっていた、なんてこともあります。(;^_^A
私は基本的に、見た録画を溜めずに「消す」ようにしています。
一度見たら、次に見直すという機会が年に1回2回あるかないかだと思っているので。
対して奥さんは、見た録画をそのまま「残す」ようにしています。
もう一度見るかもしれないということのようです。
実家にいたときは、共通で見ていた番組を、弟が見て私が見る前に「消す」といったことが頻繁にありました。(;^_^A
2番組同時に録画が出来るようになったりとで、「チャンネル争い」はなくなりましたが、「HDDのデータ争い」が起こるようになりました。
一度、奥さんと共通で見ていたものを消してしまって怒られたことがあります。
それから、奥さんと共通で見ているものはとりあえず消さずに、許可を受けてから消すようにしています。
消す、残すは人それぞれ考え方が違います。
要らぬ争いを起こさないように、消すときは一言確認してからといったような配慮が必要ですね。
HDDが満杯になる時の対処法を考えておく(要らぬ争いを起こさないために)
HDDの容量は有限です。
PCのデータ容量とも一緒ですが、長く使っていくと残しておきたいデータも増えてくるのでそのうち、「満杯」になってしまいます。
- 残すデータをさらに取捨選択する
- HDDを増設する
- DVDやBDへダビングをする
本当に残しておきたいデータをさらに絞り込んでみるのも一つの手です。
我が家のSTBは、外付けのHDDを増設することが出来ます。(最大8台まで登録出来るようです)
私のみたいものを録画するときはこっち、奥さんのみたいものを録画するときはこっちといったように使い分けを検討していきたいですね。
また、DVDやブルーレイディスクにダビングすること検討の余地がありそうです。(別途BDディスクレコーダーを買う必要があります。)
永久保存したいデータは、やはりHDDではなく、DVDやBDなどの別媒体への保存を検討すべきでしょうね。
HDDは壊れやすいので、HDDを永久保存媒体と考えるのは危険です。
まとめ
録り溜めたデータがいっぱいあり、現在土日は専ら録画ものを見ています。
録画してしまうと、いつでも見れるからという理由で逆に見る優先順位が落ちてしまい溜まりがちです。
HDDもデータ容量に制限がありますし、消す・残すも人それぞれ考え方が違います。
もう一度データを整理したり、HDDを増設したり、別の媒体にダビングしたり。
データ争いを起こさないためにも、対処法も考えておきましょう。
《編集後記》
ケーブルテレビで「逃げ恥」を全話一挙放送していました。(リアルタイムで見れませんでした)
地デジでは、「パイレーツオブカリビアン」を毎週連続放送しています。
ケーブルテレビで「ウォーキングデッド」のスピンオフの放送も始まっています。
これらのおかげでHDDのデータ容量が一気に増えました。(;^_^A
消化していかねば。