お問合せフォームを新しくしました。
問い合わせ内容をチェックする欄を設けました。
内容をわかりやすくしてより簡単に、より気軽にお問合せをしていただけるように変更しました。
また、「営業お断り」と明記することで営業の「問合せ」が減少することを期待します。
Contact Form 7→Googleフォームへ
以前は、WordPressのプラグイン「Contact Form 7」を利用していました。
今回、Googleフォームへ切り替えてみました。
切り替えた結果、このようになりました。
旧お問合せフォーム
新お問合せフォーム
変更してやりたかったこと
- お問合せ事項の選択(チェック欄)の追加
- 問合せ履歴の集計(どの問い合わせで送信されたのか)
まず、問合せフォームの変更で1番にやりたかったことは、「営業」の問い合わせを少なくすることでした。
項目を限定するためのチェックボックスの追加や、問合せフォームによる営業のお断りなどを明記しようと思っていました。
また、「問合せ履歴」を管理するために別途Excelを作成していましたが、どうせだったら「受けた問合せ」がそのまま集計されれば手間がかからなくていいなと。
Contact Form 7では出来ないの?
変更してやりたかったことが、「Contact Form 7」で出来ないのかと言われれば出来ます。
お問合せ事項のチェック欄の追加は、もちろん「Contact Form 7」でも可能です。
また、問合せ履歴の集計も、別途プラグインを導入することによりCSVなどで出力することが出来ます。
Googleフォーム
Googleフォームとは、Googleドライブ上で使用する、アンケートや問い合わせなどを簡単に作成することができる無料ツールです。
設定が簡単で、かつ問合せ内容などもスプレッドシートに自動集計されるので、別途CSVを加工する必要もなく利用することが出来ます。
「Contact Form 7」よりも簡単に作成でき、集計もできるのでこちらへ切り替えを行いました。
気軽にお問合せできるように
お問合せフォームが、単純に「文章」で問合せ内容を記載するといったものでは、そもそも聞きたい内容が分からない人からの問合せを遠ざけてしまいます。
なんとなくのカテゴリーの「チェック欄」と簡単な「文章」で問合せが出来れば、より簡単に気軽に問い合わせが出来るのではないでしょうか。(現時点ではまた問合せはありませんが。)
まとめ
お問合せフォームも、分かりやすくしておく必要があります。
また、不要な営業が来ないようにするためにも、ちゃんと「お断り」の文言を明記しておく必要があります。
《編集後記》
自分のMFクラウド用の取り込みシートを作成しました。
弥生会計用に作成したものを少し改良し、MF用に変換しました。
これで自分の会計データもほとんど「取り込み」で作業が完了するようになりました。