受験生時代の勉強場所

カフェにて 税理士試験
カフェにて
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独立するにあたり、色々なことを思い出します。

税理士を目指した初心を思い出すべく、書いてみました。

とにかく色々なところで勉強しました。

どこで勉強するか

長いこと受験をしてきましたが、色々なところで勉強をしたなと。

専門学校の自習室やカフェ、自宅や職場など。

あまり静かなところで勉強するのが苦手だったので、大半をカフェで過ごしました。

専門学校

主に計算問題や2時間の問題を解くのに利用しました。

理論は、アウトプットの時に主に利用していました。

電卓のキータッチ音はそんなに大きいほうではなかったと思っていますが、カフェで電卓叩くのも忍びないので、主に専門学校で「計算」に限ってというスタンスでやりました。

直前期は自習室がすぐ埋まってしまうので朝早くから向かうようにしました。

カフェ

一番利用したのはカフェです。

計算問題は専門学校で、理論暗記や理論の柱揚げ、間違いノートの見直しを中心に利用しました。

理論暗記は、手で書くのもそうですが、声に出して覚えていたので、静かな専門学校の自習室ではできず、という理由もありました。

周りからは「変な人」として見られていたかもしれませんが(笑

特にお世話になったのは、実家近くのベローチェです。

受験生時代は毎日のように通っていたので、当時の利用率は断トツだったと思ってます。

とはいえ、カフェ側からすると長く居座られるのも迷惑なので、1杯当たりの時間は長くても3時間くらいまで・お昼のピーク時は避けるなどルールを決めてカフェを渡り歩いていました。

記憶している限り、実家近くのベローチェで税理士試験の勉強をされている方が数名いました。

移動中

自宅から職場まで20分程度の事務所に通勤していたこともあり、通勤時間中には理論暗記をする時間はありませんでした。

お客様のところへ伺う際にちょこちょこやっていました。あとは、理論暗記より柱揚げなど思考整理の時間に充てていました。

職場

仕事終わりにWEBで講義を見たり、デスクで計算問題を解いたりしていました。

残業が多かった事務所では、カフェがすでに閉まっている時間だったのでそのまま職場で勉強することもありました。

自宅

自宅ではあまりやりませんでした。

誘惑(マンガやゲーム)が多く、自宅で勉強できるタイプではなかったので外で勉強するように心がけました。

特にカフェに行くようにしました。

お金もかかるので自然と勉強しましたね。笑

まとめ

静かなところ(自習室)での勉強、雑音があるところ(カフェ)での勉強、使い分けをしていました。

受験し始めのころは1日中自習室にいて勉強するのが一番いいと思っていましたが、徐々に勉強スタイルも変わりました。

仕事をする環境も同じだなと思います。

自分にあった環境を模索していきます。

《編集後記》

税理士の区分変更(所属→開業)について東京税理士会に質問に行きました。

電話は、携帯電話でも大丈夫なようですね。

税務申告ソフトをどうするか。

来週、MJSの営業担当の方に資料を持ってきていただく予定です。

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