アートアクアリウムに行ってきました。

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先週の土曜日に、日本橋でやっているアートアクアリウムへ行ってきました。

たくさんの金魚がいました。

涼し気な感じでよかったです!

アートアクアリウムとは

日本橋会場のテーマは「江戸・金魚の涼」。

江戸時代に日本橋で金魚が庶民文化として根付き、金魚を鑑賞して涼をとっていた文化を現代に蘇らせます。

会場コンセプトは”竜宮城”。

会場には、玉手箱をモチーフにした新作<タマテリウム>が初登場し、

非日常的で幻想的な和の水中世界が広がります。

日本橋会場に舞い降りる主役たちは、金魚を中心に海の魚たちも交えた約8,000匹の観賞魚がアートアクアリウム流”竜宮城”でのおもてなしをお楽しみください。

参照:アートアクアリウム2017より

金魚と金魚鉢をアートのように展示し、水族館とは一味違ったアクアリウムになっています。

前々から行ってみたかったのですが、念願かなって今回行くことが出来ました。

基本データ

アートアクアリウム2017~江戸・金魚の涼~&ナイトアクアリウム

会期:2017年7月7日(金)~9月24日(日)/会期中無休

開催時間:11:00~23:30(最終入場:23:00)

アートアクアリウム:11:00~19:00 ナイトアクアリウム:19:00~23:30

場所:日本橋三井ホール(東京都中央区日本橋室町2-2-1 コレド室町1 5F

入場料:当日:一般(中学生以上)1,000円/子供(4歳以上小学生以下)600円/3歳以下無料

参照:アートアクアリウム2017より

ナイトアクアリウムでは、ドリンク(別料金)を飲みながら鑑賞することができます。

やはり土日は混んでいます

土曜の午後2時頃に行ったのですが、やはり混んでいました。

会場入り口は4F(会場自体は5F)ですが、地下から並んでいました。

行ったときは30分待ち。(母が行ったときは1~2時間待ちで断念したそうです)

30分程度待って会場に入ったのですが、中はすごく混んでいました。

順路があるわけではなく、空いている水槽を鑑賞する感じです。

メイン水槽は常に混んでいて見るのは大変でした。笑

涼を感じます

会場内には熱帯魚や海の魚も含めて約8,000匹。

あれだけの「金魚」を見たのは初めてです。(一つの水槽に金魚が居過ぎてちょっと引くものもありましたが。笑)

会場内の照明や演出で、「涼」を感じます。

空いているときに、じっくり見るとコンセプトがしっかり分かって楽しいのかもしれません。

撮った写真はこちら。

江戸切子に入った金魚

金魚のサイズも大小さまざま。江戸切子の金魚鉢に入った金魚とビー玉。涼し気ですね。

江戸切子の金魚鉢

江戸切子の金魚鉢とその台座にも金魚が。

会場全体(メイン)

メインの「竜宮城」へと続く階段です。人が。。。笑

提灯2

お盆の時につける提灯のような水槽に入る金魚。きれいでした。

メイン水槽

メインの水槽です。これでもかというくらい金魚が。。。ライトアップが綺麗なのですが、金魚居過ぎです。(;^_^A

一番可愛かった金魚

妻が一番可愛いと言っていた金魚。これなら飼ってもいいとお許しが。笑

もう一つの巨大水槽

メイン水槽のちょうど反対側にあるもう一つの巨大水槽。こちらも金魚がてんこ盛り。(;^_^A

お気に入り

一番のお気に入りの掛け軸っぽい水槽。プロジェクションマッピングとのコラボが綺麗でした。

まとめ

東京の真ん中で「金魚を鑑賞して涼む」、水族館とは一味違った感じで涼むことが出来ました。

ナイトアクアリウムでは、ドリンク(お酒)を飲みながら鑑賞することもできるみたいです。

空いていればかなり涼しく感じられるかもしれませんね。

是非、空いている時間を狙って金魚を見て涼を感じてみてください。

金魚を飼うのもいいなーと思いましたが、妻から却下とのお言葉を。。。笑

熱帯魚の方が可愛いとのこと。(;^_^A

《編集後記》

土曜日に、HPの方のWordPressのプラグインを更新していたところ、エラーが発生し一時ログインすらできない状態になりました。。。

焦りましたが復旧させました。(;^_^A

自分で運営、というのはこういう時に全て自分で対処しなければならないので大変ですね。

後日どのような状態になったのかまとめてみます!

AMPへの対応をさせたので(;^_^A

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