久しぶりに受験生時代によく息抜きに行っていた、江ノ島の海岸に行くことが出来ました。
受験時代にやっていた息抜きをまとめました。
息抜きの重要性
税理士試験は長期戦です。
私は10年かかりました。
試験は、毎年8月の初旬から中旬ごろ。
9月から試験日まで気が抜けない日が続きます。
受験生時代は、新年の始まりが9月のような感覚で過ごしていました。
試験が終わってから9月の次の講座が始まるまでがまとまって息抜きを出来る期間でした。
とは言え、約1年間の長期戦です。
途中で息抜きをしないと私はやっていけませんでした。
集中して勉強する時間、息抜きをする時間のバランスが
重要だと思います。
息抜きの方法
自分がやっていた息抜きの方法はいくつかありました。
- 好きなことをする
- 温泉に入る
- 海を眺める
まず、好きなことをする時間を決めていました。
勉強して帰ってきたら30分ゲームをするなど。
息抜きというよりご褒美かもしれませんが、ここまでやったら○○をする!といったことを決めていました。
温泉に入る。
日帰りで行ける箱根湯本の温泉によく行っていました。
試験が終わった直後の息抜きとして、試験が終わった直後に小田急線に乗り、そのまま行っていました。
日帰り温泉に入り、一年間の汚れを落とし、、、とやっていました。
帰りだけロマンスカーを予約しお酒飲みながらゆったり帰る、些細なことですが、自分にとってはご褒美でした。
今でも箱根湯本の温泉にはよく行きます。
海を眺める。
模試の点数がうまく伸びなかったり、仕事やプライベートで色々あったときは、時間が取れれば、江ノ島の海岸に行き海の音を聞く、好きな音楽を聴く。
ボーっとして何も考えないために行っていました。
税理士試験は、頭に詰め込むことが非常に多いので、頭を空っぽにすることも重要だと思います。
まとまって息抜きが出来ない時
長期戦の試験。
直前期などもうまとまって息抜きをする時間は取れません。
でも、どうしても点数が伸びなかったりと精神状態がよくない時もあります。
そんな時は、あえて30分でも何もしない時間を作りました。
この試験は、知識量ももちろん重要ですが、試験当日の精神状態・体調も重要です。
試験当日に受けなければ、合格・不合格の土俵にも乗ることが出来ません。
まとめ
「息抜き」をテーマに書いたのでずっと息抜きしかしていないブログになってしまいましたが、ちゃんと勉強していました。笑
オンとオフ。
切替が重要です。
今日は江ノ島の海岸に行きました。
独立に向けての「息抜き」出来ました。
《編集後記》
3週間くらい乗っていなかったバイクのエンジンをかけました。
暖かくなってきたせいか、一発で始動。よかった。笑
一日出かけていたので、ブログの更新の日付が日をまたいでしまいました。
来週の土曜は、高尾山にハイキング予定。