日ごろからきちんと防災意識を持っていればいいのですが、
常に頭の片隅に「防災」を残しておくのも大変です。
頭の中に残すのではなく、家族との集合場所をあらかじめ決めておき、メモとして残しておく。
防災グッズを目に入る場所を作り、保管しておくというのもいいですね。
持ち歩きが出来るひとり分の防災グッズを買ってみました。
買ったもの
東急ハンズで、こういったものを購入しました。
持ち運び出来る防災セットです。
Amazonでも買えます!
セット内容
- 水(125ml)
- 非常用携帯トイレ
- FMラジオ(電池・ライト付)
- えいようかん
- アルミブランケット
- ホイッスル
- 防じんマスク
- ばんそうこう
- ウェットティッシュ
- 缶切り
- ボールペン
- 地震発生時の初期対応マニュアル
コンパクトに防災グッズが入っています。
普段のカバンの中に入れておくのもいいですね。
ちょっと重いのが難点です。(500gなので、ペットボトル1本分くらいの重さ)
防災グッズ
防災に関する備えには、3つのステップがあります。
- 常に持ち歩きたい「0次」の防災グッズ
- 非常持ち出し品「1次」の防災グッズ
- 備蓄しておきたい「2次」の防災グッズ
0次
災害はいつ発生するか分かりません。
常に持ち歩いていたい防災グッズとして、携帯できる「持ち運べる非常袋」のようなもの。
1次
非常用に持ち出せるものを準備しておきましょう。
非常用袋セットなどを購入し、避難所などへ持ち出せるようにしておくといいですね。
2次
ライフラインが途絶えたり、救助の手が途絶えたりしたときに、数日間自給自足できる準備をしておく必要があります。
水・非常食・携帯用トイレなど備蓄しておくといいですね。
参照サイト:【決定版】備えておきたい防災グッズの全リスト
定期点検・保管場所の確認を
長期保存が可能な水や非常食であっても、賞味期限があります。
買ったらそのままではなく、定期的に賞味期限の見直しをしましょう。
保管場所の見直しをしましょう。(埋もれていて使えないなんてことがないように。。。)
まとめ
震災はいつ起きるか分かりません。
東日本大震災の時も、コンビニに立ち寄ったら食べ物や飲み物が売り切れていたという状況でした。
備蓄物がないので、災害時に備え水や非常食となるものを増やしていこうと思います。
《編集後記》
先週は毎日外出、夜は飲むという日が続きました。
外出のスケジュールをコントロールしないと、事務作業が出来なくなりますね。
元同僚に挨拶しに勤めている事務所にお邪魔した際に、代表の方の独立当時のお話をお聞きすることが出来ました。
自分自身では思いつかない方法で当時営業されていたようで、お話をお聞き出来てよかったです。
独立された先輩のお話というのは、貴重なものです。
試せる部分は試してみたいと思います!