【読んだ本】仕事ができる人はなぜ筋トレをするのか

筑波山安全祈願 仕事
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最近また山に登る機会が増えてきました。

同時に体力不足を痛感しています。(;^_^A

仕事ができる人は、仕事だけでなくトレーニングもしています。(トライアスロンをしている税理士さんも)

仕事と筋トレ、一見関係なさそうですが、本を読み実際に運動してみることで繋がりを感じました。

仕事ができる人はなぜ筋トレをするのか

kindle版の「仕事ができる人はなぜ筋トレをするのか」を読みました。

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仕事と筋トレは、全く関連性がないように思いますが、経営者や仕事ができる人は筋トレをしています。

筋トレは目的を持ち、継続しないと意味がない

筋トレは、鍛えたい部分(目標)を意識し、鍛えることで効果が出ます。

胸筋を鍛えたければ、胸筋に効く筋トレをする。

減量したければ減量するためのやり方が。

ただなんとなく筋トレをしても意味がありません。

そして、筋トレは継続しなければすぐ効果がなくなってしまいます。(高校時代にあれだけ筋トレをしていたのに、引退した途端、すぐに筋肉はどこかへ行ってしまいました。笑)

目的を持って、継続することが重要です。

また、一気に負荷・食生活・スケジュールを変えるのではなく、徐々に変えていくことも重要です。

一気に変えると負担が大きすぎて続かなくなってしまいます。

仕事にも同じことが言える

仕事でも同じことが言えます。

仕事も、達成すべきゴール(目標)を決めて逆算して取り組んだ方うまくいく確率が上がります。

継続してやる、徐々に変えることも仕事をうまく回していくために必要なことです。

仕事と筋トレの両立

筋トレをするには、ジムに通う時間を捻出しなければなりません。

仕事をきちんとこなすためには、仕事をする時間をしっかり確保しなければなりません。

仕事・筋トレを両方やるためには、時間の使い方もコントロールする必要があります。

出来る人は、スケジュールもきっちりコントロールしています。

実際に運動をしてみて

今のところ、トレッキングをするのは土日のどちらかです。

土日だけのトレッキングで運動不足の解消・ダイエットに効果があるのか?

という問いを受けたことがありますが、毎週末の土日のどちらかにトレッキングをしたところで運動不足やダイエットに効果があるとは思えません。

週末にトレッキングに行くというのは、マラソンやトライアスロンの大会と同じようなものだと思っています。

大会に出るからには、勝つ、いい記録を出すというのもあります。

結果はどうであれ、「大会に出る」というのも立派な目標です。

「大会に出る」という目標があるから、それまでにしっかり筋力をつけよう、体力をつけようとなります。

トレッキングも同じで、週末に登るからしっかり体調管理をしておこう、しっかり筋力・体力をつけておこうとなります。

その過程が運動不足の解消、筋力アップにつながります。

週末にトレッキングに行くためには、体調管理が必要、筋力・体力アップのための時間も必要となります。

自然と、仕事もいつまでに何をやる、効率化するといった方向にもっていかないと両立できなくなります。

まだまだ軽い部類なのかもしれませんが、仕事と運動、双方いい関係にあるのではと思っています。

まとめ

筋トレと仕事、一見正反対だと思いますが、筋トレは目標をもって取り組むことで成果が出ます。

仕事も同様に、出来る人は目標から逆算して仕事に取り組みます。

そしていきなりすべてを変えようとするとうまくいきません。

徐々に、継続的に行うことが重要です。

仕事でも同じです。

トレッキングに関しても、山を設定してそれに向かって逆算して準備しています。

仕事も、しっかり逆算して取り組むようにしています。

出来る人になるため、健康になるために筋トレしてみませんか(^^♪

《編集後記》

筑波山安全祈願

昨日、「筑波山」を登ってきました。

高尾山と別の山を登るのは今年初めてです。

前日に雨が降っており、足元が悪く大変でした。

軽装備で来られていた人もいましたが、岩場が多く見ているこちらがハラハラしました。

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