ひとりで事務所を運営しているので、基本はいつも一人です。
一人で仕事をしていると、際限なく仕事が出来てしまいます。
オンとオフをつけるためにも、仕事以外での「一人の時間」を作るようにしています。
一人の時間が必要なタイプ
私は、一人の時間が必要なタイプです。
考える時間と、何も考えない時間が必要です。
頭で先に考えてしまうタイプなので、出来るだけ頭に「やること」・「考えること」を残さないようにしています。(パンクしてしまうので。)
「やること」・「考えること」は、後々やらなければならないことなので、googleカレンダーのリマインダーや、Evernoteに思ったことを書き、後で読み返せるようにしています。
そして何より重要なのは、「何も考えない時間」です。
空白の時間は、心をリセットする上で必要です。
独立してから考えることも多くなったので、余計に重要性を感じています。
気分の切り替えのタイミングを作る
1日のうち15分
1週間のうち半日
1か月のうち1日
気分の切り替え方は人それぞれです。
私は、まとまった時間が必要なので1か月のうち1日か半日時間を取るようにしています。
バイクに乗ったり、カフェでぼーっとしたり、ただただ電車に乗ったり。笑
そういった時間を取ることで自分自身のバランスを取っています。
日々の時間管理の中で、その時間の中にこういった時間も組み込むのが心を安定させるためには必要だと思っています。
まとめ
先月は、新しいことも始めたこともあり、夜自宅に帰ってから作業の続きをしたりとなかなかこういった時間を取ることが出来ませんでした。
もやもやしていては仕事にも、プライベートにも支障が出てしまいます。
オンとオフを充実させるためには、「考える一人の時間」、「何も考えない一人の時間」も重要だと思います。
《編集後記》
実家の倉庫の整理の手伝いをしてきました。
子供のころに使っていたモノが沢山。笑
懐かしいものが多いので、片付けの時間が長くなりますね。(;^_^A