来年分の手帳を購入しました。
今年使っていたのは、「NOLTY U365」という1日1ページタイプの手帳でした。
来年分も同タイプの手帳を購入しました。
12月に手帳売り場へ行くとかなり混んでいるので、今年は早々に買ってしまいました。
NOLTY U365
このシリーズは、1日1ページの手帳で、いろいろ書き込むことが出来ます。
ほぼ日手帳とも迷いましたが、コンパクトでこちらの方が持ち運び易いのと、表紙がシンプルで気に入りました。
今年は「ネイビー」でしたが、来年分は「グラファイト」というグレー系にしました。
1日1ページタイプの手帳は、予定以外にも書き込める欄が多く、図や思ったこと、アイデアなんかも書き込むことが出来ます。
ノートを持ち運ぶほどではないけど、手帳だと書くスペースが足りないといったことが多かったので1日1ページタイプの手帳がしっくりきました。
1日1ページタイプの手帳は、その分厚さが出るので手帳と考えると使いにくい部分もあります。
手帳に書くのは予定だけじゃなくていい
以前は手帳に、試験日までの日数を記入していたり細かくスケジュールを記入していました。
バーチカルタイプの手帳を使って1日のスケジュールを管理していました。
今では、googleカレンダーで同様のことが出来るので紙の手帳でやる意味がなくなってきました。
予定の入れ替えなどはgoogleカレンダーの方が簡単にできますし。
今の手帳には、
- ひとこと日記
- 思ったことを書き出す
といったものを書き込んでいます。
スケジュール管理というよりは、雑記帳のような感じで使っています。
考えていることが頭に残ってしまうタイプなので、できるだけ頭に残さないように吐き出すようにしています。
デジタルとの使い分け
googleカレンダーと、Evernoteを併用しています。
紙とデジタル、どちらに記録するかルールを作っておかないと混乱してしまいます。
私のデジタルの使い方です。
googleカレンダー
googleカレンダーでは、主にスケジュール管理に利用しています。
お客様とのアポなど、時間で管理すべきものはこちらに書き込んでいます。
よく仕事を一緒にする同業の方とはスケジュールの共有をしています。
googleカレンダーでは、「月」、「週」、「日」と表示方法も変えられますし登録してある過去のスケジュールも同時に見ることが出来ます。
紙タイプの手帳では、過去のスケジュールを見たいときに手帳を引っ張り出さなければなりませんが、デジタルの方がそのあたりは見やすくていいですね。
Evernote
最近はお客様との打ち合わせの際の記録に使ったり、ブログネタをメモするのにも使っています。
打合せの記録は、勤めていた時は「Word」に1回ごとに記入、上司へ報告していましたが今までの打ち合わせの記録を一覧で見ることが出来ずあまり意味がありませんでした。
Evernoteに記入することで、過去の打ち合わせも見れるようになり便利になりました。
またブログネタのメモもEvernoteを利用するようにしています。
スマホの画面にウィジェットとして登録してあるので、ちょこっと気づいたことをメモするのにちょうどいいですね。カメラも起動できるので、メモと一緒に記録しています。
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まとめ
紙の手帳も味が合って好きです。
過去の手帳を引っ張り出して読み返してみるのも面白かったりします。(大掃除の時によくやります。笑)
今ではgoogleカレンダーでスケジュールを管理するようになってしまいましたが、デジタルツールでは書けないこともあったりするので、「手帳」はまだ手放せません。
どちらか片方だけを使うのではなく、紙とデジタル、お互いのいいところを生かして使ってみるのもいいですね。
《編集後記》
11月に入り、イルミネーションのライトアップが各所で行われていますね。
家の近くのレストランでも、恒例のクリスマスツリーの飾りつけが行われていました。
個人的には、クリスマスツリーはLEDよりも普通の電球でのライトアップが温かみがあって好きです。