【空気清浄機】ヤマダ電機オリジナルモデルと本家の違い

買ってよかったモノ(日常編)
この記事は約4分で読めます。

我が家に2台目のシャープ製の空気清浄機がやってきました。

寝室で使っているものを、ヤマダ電機オリジナルモデルで1台追加しました。

旧モデルからの違い

昨年買ったモデルがこちら。

 

2015年モデルのKC-F50のホワイトを購入しました。

  • 8畳のお部屋の清浄スピード:12分
  • 最大風量:5.1㎥/分
  • 加湿量:500㎖/h
  • カラーバリエーション:ホワイト系・ベージュ系

参照:シャープHP(KC-F50)より

そして、こちらが2016年モデルのKC-G50

  • 8畳のお部屋の清浄スピード:12分
  • 最大風量:5.1㎥/分
  • 加湿量:500㎖/h
  • カラーバリエーション:ホワイト系・グレー系

参照:シャープHP(KC-G50)より

性能差がなく、カラーバリエーションが変わったくらいです。

正直、どこが変わったのか分からないくらいです。(;^_^A

シャープ公式の仕様比較表です。(公式の比較をみてもほぼ変わりません。)

空気清浄という観点からすると性能差はほぼありませんが、若干のスペックダウンも。

F50にあって、G50でなくなったもの。

タイマー機能、ルーバーの自動開閉機能がなくなっていました。

性能表からほぼ同じだろうと思い注文しましたが、届いてスイッチを入れた時、ルーバーが開かずビックリしました。(;^_^A

まぁ、一度スイッチを入れたらほぼ電源を切らないのであまり気になりませんが。笑

F50

F50の操作パネル

G50

G50(正確には500Y9のヤマダ電機オリジナルモデル)

タイマー機能がなくなっていますね。(;^_^A

(注)左端のお好み湿度設定は、ヤマダ電機オリジナルモデルのものです。

ヤマダ電機オリジナルモデル

今回実際に購入した機種は、シャープのヤマダ電機オリジナルモデルの「KC-500Y9」という機種です。

カタログモデル:KC-G50

ヤマダ電機オリジナル仕様

  • 最大加湿能力:約50㎖アップ:500㎖→550㎖
  • お好み湿度設定機能:40%・50%・60%・70%・自動から設定可能(カタログモデルは、自動60%のみ)

参照:ヤマダウェブコム(KC-500Y9)より(現在商品ページなし)

買った当時の価格で、本家のKC-G50より2,000円くらいヤマダオリジナルモデルの方が安かったです。

カタログベースでは、本家より最大加湿能力が上がっていたり、湿度設定が出来るようになっています。

実際のところ、あまり本家と性能差はありませんね。

本家より安かったので、こちらのモデルを選びました。

オリジナルモデルも選択肢の一つ

シャープのこのサイズの空気清浄機は人気があるようで、ヨドバシカメラ、ヤマダウェブコム、Amazon等を見ても大体上位にいる製品です。

初めてヤマダ電機オリジナルモデルを買いましたが、選択肢に入れてもいいのかなと。

ただし、微妙にスペックが変わっているところもあるので本家のスペックをしっかりみて検討しましょう。

まとめ

最近の家電は、型落ち機種でもほぼ性能に困ることはありません。

急ぎで必要でない場合、空気清浄機の新型が発売される時期などを確認し、安くなるのを待ってから購入するのがオススメです。

各家電量販店のオリジナルモデルも、しっかりスペックを確認すれば選択肢の一つになりますね。

《編集後記》

ミニスーパーファミコン

土曜日に友達と渋谷のヤマダ電機へ立ち寄ったら、ひっそりと「ミニスーパーファミコン」が売られていました。

思わず購入。

夜、妻と二人で「マリオカート」を。

久しぶり過ぎてクリアできず。(^_^;)

ソフト、追加でダウンロード出来たらいいんですが。

昔ローソンのロッピーでスーファミのゲームを書き換えられるサービスがありましたね。

「ニンテンドーパワー」

利用したことはないですが、なぜか懐かしい。笑

参照:ニンテンドーパワーWikipedia

タイトルとURLをコピーしました