税理士試験が8月に行われ、合格発表は12月。
合格発表まで約4か月。
試験を終えた直後は、手ごたえ、悔しさ、やり終えた安堵感など色々な感情があったと思います。
9月、10月と徐々に試験直後の感覚がなくなってきてからの11月。
合格発表まで1か月を切ったあたりから、今度は結果が気になってソワソワしてきます。(;^_^A
ソワソワするのは仕方がないですね。
実際私もそうだったので。笑
年内の講義はしっかり受けよう
9月から講義を受けている人は、合格発表関係なく年内まで講義があります。
年内の講義は、スタート直後は気合が入っていますが、どうしても合格発表が近くなるとソワソワして手につかなくなります。
合格発表日と講義が重なることもあり、当日は講義どころではなかったりします。(;^_^A
ですが、年内の講義はしっかり受けて消化しておきましょう。
年明けからどうしても忙しくなる場合が多く、年内の消化不良が持ち越されると追いつくのが大変です。
また、今年の合格不合格に関わらず、来年絶対に受ける科目の場合には理論暗記のストックを増やす・計算の効率化はやっておくべきです。
リフレッシュするときはリフレッシュしよう
ソワソワするのは仕方がなく、この時期ちょっとしたことでイライラしたり、悩んだりしていました。
特にこの時期、「税理士に本当になりたいのか?」などよく悩んでいました。笑
受けた講義の復習はしっかりすべきですが、試験までは実際まだ時間があるので、リフレッシュできるときにはしっかりリフレッシュしておきましょう。
自分なりの、一番リフレッシュできる方法をこの時期に確立しておくのもいいですね。(^^)
自分の場合は特に、「温泉」でした。(今でもリフレッシュできるのは温泉ですが。笑)
まとめ
合格発表前はどうしてもソワソワしてしまいます。
気持ちの切り替えはなかなか難しいですが、出来るだけ年内の講義はしっかり受けるようにしましょう。
今年の合否に関係なく来年受験する科目は、特にしっかり受けて、年明けからのアドバンテージを作っておきましょう。
そして、年内はまだ余裕があると思うので、リフレッシュするときはしっかりリフレッシュしておきましょう。
《編集後記》
大原の祝賀会に参加した時に撮った写真。受かった年は模試しか受けていませんでしたが。笑
合格した後、1月の大原の合格祝賀会に参加し、個別の合格者の写真・全体の写真を撮ってもらいました。
翌年の大原のパンフレットに載っていたので、記念に1冊いただいておきました。笑