こんにちは!よっしーです。
昨日は、豊川稲荷へ初詣に行ってきました。
普段はもう少し遅く行くのですが、フリーランスになったので商売繁盛を兼ねて仕事初めの日に行ってきました。
年末年始は妻の実家に行ったりと長距離移動がありました。
写真を撮る機会も多く、久しぶり(1年ぶり)にデジカメを使いました。
気になっていたデジカメの「Wi-Fi化」、やってみました。
デジカメを買い替えた方が早いだろという声は、聞かなかったことにします(笑
Wi-Fi化とは?
現在のデジカメは、Wi-Fiを内蔵していたり、NFCを内蔵しているのでスマホとの連携は簡単になっています。
少し前の世代のデジカメでは、Wi-FiやNFCを内蔵していないため、スマホでデジカメのデータを見ようと思ったら、デジカメをケーブルでPCへ繋いでデータを取り出し、PC経由でスマホへ転送、クラウドへ同期という方法しかありませんでした。
Wi-FiやNFCを内蔵していないデジカメでも、Wi-Fi化することが出来ます。
無線LAN通信機能を内蔵したSDメモリカードというものを利用すると、デジカメ本体にWi-FiやNFCがなくても、無線でスマホと直接データをやり取りすることが出来るようになります。
今回購入したのは、こちら。
東芝の「Flash Air」というSDメモリカード。
単体で無線LANを内蔵、スマホ用(android、iTunes)の専用アプリを用意しているため簡単に通信することが出来ます。
値段もそれほど高くなく、気に入っているデジカメをWi-Fi化するには持ってこいの商品です。
SDカードにWi-Fiが内蔵されています。
ちょっと古いデジカメ
スマホ用のアプリがあります。
デジカメのデータを見ながら、スマホに転送したいデータを選択します。
転送速度は結構早い。
[aside type=”boader”]デジカメ変遷
初めて買ったデジカメは、ソニーのサイバーショット「DSC-T9」という機種
その後、買い替えてソニーのサイバーショット「DSC-HX7V」へ。
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スマホのカメラ性能が上がっても、デジカメの方がきれいに撮れる
私のデジカメは、2011年モデルと7年前の機種になっているため、今のスマホの方がきれいに撮れるかもしれません(;^_^A
安いデジカメではダメですが、それなりの値段のデジカメであればスマホのカメラ性能よりはきれいに撮れます。
カメラには詳しくないので語れませんが、センサーの大きさの違い、ズーム機能でデジカメの方が優れている部分も。
ライスボウルの様子をデジカメ、スマホで撮ってみましたが、やはりズーム機能はデジカメの方が優秀です。
スマホで撮った写真
デジカメで撮った写真
スマホの方が高角レンズなので広く撮影出来ます。
ですが、細部を見てみるとデジカメの方がきれいに撮れています。(7年前の機種ですが)
デジカメで撮ってスマホで投稿
ブログを書くようになって、写真を撮る機会が増えました。
せっかくなら写真もきれいに撮りたい、と思うようになりました。
本格的なデジタル一眼には高くて手が出せませんが、普通のデジカメ(古いやつ)でもスマホよりきれいに撮れるなら、手持ちのデジカメで写真を撮影→投稿が今のところのベストアンサーです。
まとめ
新しいものに買い替えるのもそうですが、使えるものをちょっと工夫して、今流行りのものと組み合わせるというのもいいですね。
FLASH Airをデジカメに搭載したので、デジカメの出番が今までより増えそうです(^^
《編集後記》
豊川稲荷で有名な「豆乳甘酒」
甘ったるくなく、飲みやすかったです。
昨日の1日1新は、この豆乳甘酒400円。笑