こんにちは!よっしーです。
ブログのGoogleAdSenseの収入が少々発生しているので、確定申告で一緒に申告が必要です。
確定申告で必要な、GoogleAdSenseのページの見方をまとめてみました。
確定申告が必要な場合と、不要な場合
サラリーマンの方で、年末調整で所得税の精算が完了している方は、アフィリエイト報酬の所得の金額が20万円以下であれば申告をしなくても問題はありません。
※住民税には、この規定はないので別途住民税の申告をする必要があります。詳しくは↓の記事を参照!
私のような個人事業主で、確定申告が必要な場合には、たとえアフィリエイト報酬の所得の金額が20万円以下であっても事業所得と併せて申告をする必要があります。
詳しくは、当ブログの記事をご覧ください!
GoogleAdSense
売上に計上する金額
このブログでも微々たるものですが、入金される程度の収入が発生しました。(最低送金基準額は、8,000円。)
送金基準に満たないと、広告収入が発生していても自分の口座に入金されません。
入金されたタイミングで、売上となるのでしょうか?
たとえ入金されていなくても、報酬が発生しているのであれば、売上として認識し確定申告する必要があります。
入金=売上ではないので、注意が必要です。
GoogleAdSenseに限らず、Amazonアソシエイトや他のアフィリエイト報酬でも同様です。
GoogleAdSenseの見方
STEP1
設定→お支払いをクリックします。
STEP2
ご利用履歴の取引を表示するをクリックします。
STEP3
右上にある集計を、「収益」、「前年」にセットします。
※プリンターのマークの左のダウンロードボタンをクリックすると、参照しているデータをCSV形式でダウンロードすることが出来ます。
雑所得として申告するのであれば、年が明けたこの時期に、年間のAdSenseの収入を集計し、AdSenseに係る必要経費を集計するくらいでいいのではないでしょうか。
まとめ
実際にGoogleAdSenseをやることで、サイトの見方が分かったり、収益の発生のタイミング、入金のタイミングがわかるようになりました。
やってみて初めてわかることも多いですね。
副業の20万円以下はすべての方が申告しなくていいと、勘違いされがちな部分でもあるのでしっかり要件を確認し、自分が必要なのか、必要でないのか確認しましょう!(詳しくはHPの記事へ!)
《編集後記》
この時期は、勤務時代と比べ量が少ないとは言え、デスクワークが多くなります。
肩こりは色々なところに支障をきたすので、肩甲骨を良く動かすようにしています。
昔は肩こりなんて何それ?みたいな感じでしたが、歳ですね(;^_^A