こんにちは!よっしーです。
空気清浄機になのにものすごくカビ臭く、週末に空気清浄機の空気を綺麗にすべく掃除をしました。笑
相撲のチケットが取れたのでいよいよ観戦です。
観戦の様子、国技館の中、お土産をまとめてみました。
観戦当日(1月18日)
相撲の取組について
入場券を見ると、8:00~入場できるようになっています。
「おばあちゃんち」で見ていた相撲は、大体16:00~18:00ごろのものでした。
相撲の取組はもっと早くから始まっており、序ノ口→十両→幕内という順に取組が行われます。
ちょうと小結や関脇、大関、横綱といった取組が行われるのが16:00~18:00という間に行われています。
スケジュールについてはこのような感じになっています。
国技館入場まで
午前中、自宅で仕事をし10時ごろ出発。
両国駅に到着したのは、11時。
国技館の入り口を確認し、もう少し仕事をするために駅前のサンマルクカフェへ。
依頼を受けていた仕事を済ませ、いざ国技館へ。
駅前を通る際、駅に隣接している観光案内所を発見。
「原寸大の土俵あり」との看板を見つけ、立ち寄りました。
江戸NOREN。両国駅隣接の観光案内所を兼ねた施設。
原寸大の土俵。これから相撲を見ると思うとテンション上がります。
土俵の大きさは、直径4.55m。
それほど大きく感じません。
お相撲さんが2人立ち、行司さんが1人いるとやはり小さく感じますね。
国技館の入り口です。
力士ののぼりがずらり。
力士は歩いて入場するため、入り口には出待ちの人がたくさんいました。
国技館の入り口です。私もこれから土俵入り。笑
[aside type=”boader”]一度外出できる
朝8時から18時くらいまで相撲を見ていることも出来ますが、一度外出することも出来ます。
私が購入したチケットは3,800円。
8時~18時までと考えると、そんなに高くないかと。
相撲を見つつ、両国の観光をするなんてことも出来ます。(^^♪
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国技館場内
13:00頃場内に到着。席からの眺めです。(土俵が遠い。笑)まだ人がまばらですね。
今回の座席は、2階イスC席向12列49番という席。
座席表だとこの位置です。丁度行司さんの背中を常に見る位置でした。
座った位置の両隣の方は、おひとり様の女性の方でした。
一人は着物を着た方。
もう一人は、いわゆる「スージョ」の方でした。
席を確認し、まずは国技館の内部を見て回ることに。
国技館内にある「相撲博物館」。貴重な資料が展示してありましたが、場内は撮影禁止。
1階席(溜席、枡席)からの眺め。各入口に案内の人が立っており、これ以上は近づけませんでした。笑
臨場感は、やはり1階席の方がありそうです。
国技館の入り口から突き当りに、優勝杯や盾がズラりと飾ってありました。
食事をする場所もしっかりあります。国技館ならではのちゃんこや焼鳥が食べられます。
食事や休憩する場所
お昼に到着したので、まずはお昼ご飯を。
相撲観戦といえば、焼鳥とビール。
お昼なんで、焼鳥弁当(900円)をいただきました。
昼食後、お客様からメールが来ていたので少し仕事を。
廊下ですが、イスがあるのでちょっとしたことなら作業できます。
仕事を終え、小腹が空いたので、地下のちゃんこ食堂へ。1杯300円でいただけます。
醤油ベースのちゃんこでしたが、かなり美味しかったです。
幕内土俵入り~弓取式まで
ここからがいつもテレビで見ていた相撲の部分です。
ちゃんこを食べ座席に戻ると、場内にはかなりの人が。
これが、
こうなりました。
さすがにスマホのズームでは限界だったので、デジカメで撮影。
XperiaXZではこれが限界。
ソニーのデジカメの最大ズームでこれくらいは撮れました。
[kanren postid=”2285″]
残念ながら休場になってしまった稀勢の里の5日目の取組。
5日目の取組では、嘉風に敗れました。
初めて現場で相撲を見ましたが、場内の雰囲気や熱気、一瞬の勝負と、初めてでも、ひとりでもかなり楽しめました。
お土産
ひとりで見に行ったので、妻にお土産を買って帰りました。
焼鳥と今治タオル。
まとめ
初めての相撲観戦でしたが、かなり楽しめました。
1日いても飽きません。笑
ちゃんこもおいしかったですし、何より会場の雰囲気がよかったです。
相撲にハマるのもわかりました。
相撲界では色々な騒動もありますが、純粋な相撲を楽しむのはアリだなと思いました。
機会があればぜひ一度国技館へ足を運んでみてください。(^^
《編集後記》
偶然同じ5日目を観戦したいつもお世話になっている社長さんと、大相撲観戦後近くのカフェでお茶。( ^ω^ )
相撲話をしました。耳寄りな情報も聞けましたし。
普段は仕事として打合せをしていましたが、オフで話すのは初めてで新鮮でした。
たまにはこういった感じでお客さんと会うのもいいですね。