ノートPCを使うなら、ジェスチャー操作を覚えたほうが便利

タッチパット 試してみたモノ(仕事編)
この記事は約2分で読めます。

こんにちは!よっしーです。

今日は、友人の事務所の花見に参加。

事務所では、デュアルディスプレー+キーボード+トラックボールマウスで作業しています。

出先での執筆では、ノートPC1つで作業しています。

マウスを持ち歩いていた時期もありますが、嵩張るので最近は持ち歩いていません。

タッチパットのジェスチャー操作

ノートPCを買い替えてから、タッチパットが前のPCよりも使いやすくなりました。

それは「ジェスチャー操作」です。

Macbookではお馴染みの操作のようですが、WindowsPCでできることは知りませんでした。

例えばスクロール。

キーボードであれば、「↑」、「↓」、「Home」、「End」、「PgUp」、「PgDn」を使ってページのスクロールをしています。

マウスであれば、マウスの「ホイール」を使います。

事務所にいるときは、マウスのホイールを使う頻度が高いです。

出先ではマウスを使えない(持ち歩いていない)ので、キーボードの操作で閲覧していました。

Windows10のジェスチャー操作では、2本の指を同時にタッチしてなぞることでスクロールすることができます。

タッチパット設定

指の数や、なぞり方で様々な操作をすることができます。

スマートフォンのタッチディスプレーのように、2本の指を閉じたり開いたりすることで、拡大縮小ができます。

使い分ける

ネットの閲覧の操作や、Excel、Wordといったoffice系の操作など、操作の効率を上げる方法は様々です。

すべてキーボード、すべてマウス、すべてタッチパットというのは逆に効率が悪くなることも。

ネットを見るときはコレ、Excelを使うときはコレとコレなど、色々な操作方法を組み合わせて使うことが大切です。

まとめ

ジェスチャー操作は、タッチパネルのスマホを使っている人であれば比較的違和感なく覚えられる操作です。

ショートカットも、ジェスチャー操作も見ただけでは覚えられません。

使うことで自然と覚えることができます。

1日1つでもいいので、PCが使いやすくなる操作を覚えてみてはいかがでしょうか。

《編集後記》

今日は暑いですね。(;^_^A

出勤するときに、スーツの上着を置いて出ました。

冬場は寒くてスーツとコートを来ていましたが、夏はもう少しカジュアルに。

着る服も自由にできるのは、独立ならではです。

タイトルとURLをコピーしました