こんにちは!よっしーです。
ちょっと夏バテ気味です。(;^_^A
SurfaceProの弱点である、拡張性の弱さを補うために「ドッキングステーション」を購入してみました。
ドッキングステーション
購入したものは、サンワダイレクトから販売されている「ドッキングステーション」です。
SurfaceProのレビュー時にも「拡張性」がないと書いた通り、USBポートが1つ、MiniDisplayportが1つしかありません。
特に、デュアルディスプレーにしたいときや、プロジェクターをつなぎたいときにMiniDisplayportしかないのは使いづらいですね。
純正の「Surfaceドック」もありますが、値段が、、、2万円近くします。(;^ω^)
持ち運ぶには重すぎますし、据え置き用ですね。
その点、こちらのドッキングステーションは、値段が純正の半分以下の7,980円で軽いため、持ち運びにも対応できます。
ドッキングステーションをつなぐことで、HDMI端子でディスプレーにつなぐことができるので、普段使っているディスプレーにもつなぐことができますし。
ドッキングステーションは、LAN端子×1、USB3.1Gen1(充電対応)×3、HDMI×1があり、かなり拡張できます。
有線LANのほうが安定する場面もあるので、LAN端子を増設できるのはありがたいです。
USBも充電対応になっているので、スマホやモバイルバッテリーを同時に充電したいときにはいいですね。
参照:【レビュー】SurfacePro2017を1か月使ってみて
気になったところ
スマホや電源が必要なデバイスを接続する際、ドッキングステーションにAC電源を接続しないと使えないところが少し気になります。
SurfaceProのAC電源、ドッキングステーションのAC電源、デュアルディスプレーのAC電源と最大3つの電源を使うことに。
HDMIで単純にディスプレーに接続するだけであれば、ドッキングステーションのAC電源は不要です。
Surfaceドックの場合は、1つのケーブルでSurfacePro本体の充電とドックの電源を両方賄うことができるので、デュアルディスプレーのAC電源を入れても2つで済みます。
このあたりは純正でないのでしょうがないですね。。。
また、ドッキングステーションとSurfaceProをつなぐUSBケーブルが、ドッキングステーションに固定されている&短いです。
SurfaceProの足の部分に挟んで使うため、ちょうどいい長さといえばちょうどいいんですが、見た目が窮屈そうです。
ドッキングステーションに接続するために、USBとMiniDisplayportの2つ埋まってしまいます。窮屈そう。。。
画面左側に出ているコードは、SurfaceProと接続するためのUSBコード。
固定されているため、取り外せません。。。
持ち運ぶときに地味に邪魔ですね。
まとめ
気になるところもありますが、もともと拡張性は気にしないで買ったので、簡単に拡張できるドッキングステーションには概ね満足です。
会議室で外部ディスプレーやプロジェクターに接続する場面がこれから増えそうなので、購入してよかったです。
《編集後記》
「池の水を抜く」、「クレイジージャーニー」に出演している、爬虫類ハンターこと加藤英明さんが夫婦ともどもお気に入り。
加藤先生の本が出ていたので、思わず購入。笑
「クレイジージャーニー」に出演していた加藤先生は、本当に爬虫類が好きなんだろーなーと思いながら見ていました。
一瞬でトカゲやヘビの種類がわかる、木の上にいる生物を見つける、すごいですわ、ほんとに。笑