こんにちは!よっしーです。
前回租税教育の見学をして今後講師デビューしていくにあたり、少しずつ勉強しています。
先日お世話になった講師の先生経由で、麻布支部から「税って何かな?」という租税教育副読本を送っていただきました。
税って何かな?
まんがでわかる!税って何かな?
発行:日本税理士連合会
日本税理士連合会が発行している、「税って何かな?」という租税教育用の副読本。
基本的なストーリー構成は、租税教育で行うものとほとんど同じです。
租税教育講師をやるには、読んでおいていい本だと教えてもらいました。
講師の先生に手配してもらい、麻布支部から送ってもらいました。
税務署や税理士会館にはあるのかな??リサーチしたことがないので、今度立ち寄った際に確認してみます。(;^_^A
勉強になる
学生時代に、税金や国会、国の財政ということを習った記憶はありますが、社会人になって普通に生活していると意識することが少なくなりますね。
備品にいくらかかっているかの豆知識
水平的公平や垂直的公平。小学生の時にこういった用語を習ったかな??と(;^_^A
租税教育講師用のテキストや、今回のこの「税って何かな?」を改めて読んでみて、恥ずかしながら勉強になることが多かったです。
これを講師として話すためには、もっと読み込む必要があるなと感じました。
他にもいろいろ教材を見ることができます
「税って何かな?」は日本税理士連合会が発行していますが、国税庁のHPにも教材がおいてあります。
税の学習コーナー
URL:https://www.nta.go.jp/taxes/kids/index.htm
小学生、中学生、高校生、高校生以上向けに教材が分かれており、高校生以上向けの教材では、実際に申告書を作成してみようといった実践的な内容になっています。
学生向けと思わず、見てみるのもおもしろいですね。
学生時代に習ったけど、忘れていたことを思い出したり、実は知らなかったりすることが書いてあったりします。
こちらも講師をやるために読み込んでみようと思っています。
まとめ
普段扱っている税金ですが、税金の仕組みから国会、財政まで含めて意識することがあまりなかったので、読んでいて新鮮でした。
社会に出て会社員として働いていると自分の所得税は、「年末調整」で完結してしまうことも多く、税金に直接触れる機会が少ないですね。
もう少し、自分が関わる税金だけでもいいので、意識する機会が増えるようになればいいなと感じています。
意識するきっかけの読み物として、こういった本や国税庁のHP、オススメします(^-^)
《編集後記》
普段行く銭湯で、スタンプラリーをやっています。
3か所回るとフェイスタオルがもらえるようです。笑
フェイスタオルがどうしても欲しい!というわけではありませんが、せっかくの機会なので回ってみようかなーと思ってます。
遠いと帰ると時にまた汗をかくのでちょっとためらいますが。(;^_^A