バイクを売ってみてわかったこと

バイク買取検索画面 バイク・車
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こんにちは!よっしーです。

相棒だった883Rを手放しました。

売ってみてわかることもありますね。

勉強になりました!

ネットでの相場と、実際の相場が全然違う。。。?

車でも「あるある」なのかもしれませんが、ネット公表されている買取相場と、実際の相場がかなり違いますね。

ネットよりも相場が25~30万くらい違いました。(;^_^A

そういった表示はどうなのか?と思いますね。(当事務所は、料金表どおりです!笑)

買取相場を高くネットで公表して、まず査定してもらう(来てもらう)という手法ですね。。。

査定に来てもらった業者さんから教えてもらいました。

だいたいどの業者に査定を依頼しても買取金額は変わらないと。笑

そうなってくると、査定に来ていただいた業者さんの対応で、どこへお願いするか、という話になりますね。

来ていただいた業者さんで、話しやすく印象がよかった業者さんにお願いすることにしました。

複数に査定してもらう

売却する前に、複数の買い取り業者のHPや口コミといったものを確認しました。

個別に見積をしてもらうと面倒なので、「一括査定申込」を利用しました。

これがまた厄介ですね。。。(;^_^A

問い合わせ項目は、

  • メーカー
  • 排気量
  • 車種
  • 年式
  • 走行距離
  • ローンの有無
  • 名前
  • 電話番号
  • メールアドレス
  • その他伝えておきたいこと

みたいなフォームになっていることが多いです。

電話番号入れたくないんですが、「必須項目」になっているのが厄介です。

単純に、大まかな査定額がわかればOKというつもりで問い合わせしているのに、一括問い合わせした瞬間に、大量の電話が。。。(;^_^A

電話番号もまちまちで、フリーダイヤルから固定電話、携帯電話の番号からかかってきます。。。

メールでも連絡が来ますが、「当社の買取価格は、車両の状態等により異なります。是非一度拝見させてください。」

という記載があるだけで、大まかな買取金額すら書いてないことがほとんどです。笑

電話でのやり取りが主になります。(;´Д`)

電話、面倒なんですけどねー。。。

とはいえ、電話でのやり取りが主な業界ということで割り切って対応しました。

複数の業者に査定してもらう意味は、相場観を客観的に知ることができる、どうしてこのような相場になるのか複数の意見を聞くことができるという点ですね。

納得して手放すことができました。

売却したあとの手続き

売却自体は簡単です。

大型バイクだったので、車検証と自賠責を用意し、売買契約書へサインし、代金を受け取るだけです。

保険の解約

その後買い替えるバイクがない場合は、バイク保険や盗難保険の解約を忘れずに行いましょう。

保険料を1年分一括で払っている場合には、解約したタイミングで返戻金が出る場合があるので、

手元にバイクがなくなった段階で保険会社に連絡して解約手続きをしましょう。

保険の等級の保存

バイク保険や自動車保険は、無事故の場合「等級」が上がっていきます。(6等級からスタートし、最大20等級)

等級が上がると割引率が高くなるので、保険料が安くなります。

売却や海外渡航などにより長期間乗らなくなる場合、保険を解約することになります。

その後、新しく車両を買った、海外から戻ってきたなどによりまた乗り始めることがありますが、その時また保険を掛けることになりますね。

そんな時、また等級がリセットされ6等級からスタート、、、かと思いきや以前の等級からまたスタートさせることもできます。

保険会社から「中断証明書」を発行してもらうことで、最大10年間等級を保存することができます。

解約時に保険会社の方に聞いてみましょう。

私は発行してもらいました。

すぐバイクを買うことになりそうですが。笑

まとめ

やってみて初めて分かることってありますね。

ハーレーダビッドソンは、メンテナンスしていれば乗り続けられるモノで、

手放すのは躊躇いましたが、乗らないよりは乗ってもらえる方がバイクにもいいハズなので。。。

また機会があればハーレーに戻りたいですけど。

今は実用性重視で考えるようにします。笑

保険の等級の「中断証明書」という存在は知りませんでした。

今は乗らないけど、今後乗る可能性もあるのなら発行してもらいましょう!

《編集後記》

昨日は、実家の車の半年点検。

かれこれ10年目。

特に不具合もなく。

キチンと整備しているからでしょうね。

まだまだ元気です。

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