こんにちは!よっしーです。
この記事でブログの記事がちょうど300記事目になりました。笑(遅い。)
10月の土日、11月10日を使って、高尾山山頂から奥高尾と呼ばれる方面に足を延ばしてみました。
奥高尾①-高尾山山頂~小仏城山-
高尾山に登るようになったのは、屋久島で縄文杉を見に行くための体力づくりとトレッキングシューズを履き慣らすためでした。
大分登り慣れたので、次のステップで筑波山なんかも去年は登りました。
高尾山に登り始めてから気になっていたのがこの看板↓。
山頂に設置してある看板に、陣馬山までのルートが書かれています。
どのくらいかかるかわからないので、徐々に距離を伸ばしてみることにしました。笑
まずは高尾山→小仏城山までの往復にチャレンジ。
高尾山頂から少し進むと、こんな看板が。
高尾から小仏城山までは登山道が整備されているので比較的歩きやすいです。
こんな形で整備されています。
高尾山山頂から、小仏城山までは1時間くらいです。
小仏城山山頂
看板の横にあった天狗
山頂には売店もあります。
山頂で食べるお弁当はおいしいですね。
山頂ではアウトドア用のバーナーを使ってご飯を食べている人がちらほら。
ラーメン食べてる人がいたりして欲しくなりました。笑
中にはワインやらを持参してチーズフォンデュを食べているご一行も。
山頂でご飯を食べ、高尾山頂を通り下山。
高尾山山頂は混んでいるので、少し時間に余裕があるのなら、こちらまで足を運んでみるのをオススメします。
奥高尾②-高尾山山頂~景信山-
奥高尾の登山道のイメージがなんとなくついたため、もう少し足を延ばして小仏城山の次の山である景信山まで行ってみました。
この日は、高尾山は登るのを省略して高尾山はケーブルカーで往復。
初めて乗りましたが、ケーブルカーとしての勾配は日本一なんですね。
角度が急すぎて座っているのも大変でした。
高尾山山頂から景信山までは2時間くらいかかりました。
一番きついのは、景信山頂上付近。
かなり急なのでシンドイです。笑
その他の登山道は比較的歩きやすいです。
登山道はこんな感じです。
歩いていて気持ちいいです。
ところどころにこのような距離表示が。
景信山の山頂です。
山頂からの景色です。
山頂には売店があります。
SOTOのレギュレータ―ストーブを購入しました。
カップヌードル最高笑
食後のコーヒー
標高は全然高くないですが、やはり寒いので、ラーメン最高です。
SOTOのレギュレーターストーブは、普通のカセットボンベが使えるので便利です。
奥高尾③-陣馬山~高尾山口-
つい先日(11月10日)、行きました。
高尾山~陣馬山までの縦走の完結編。1日がかりでした。
今回はいつもの高尾山発ではなく、陣馬山からのアタック。
いろいろなブログなどの情報を見て、陣馬山から高尾山へ向かう方が簡単そうだったので。笑
一番高い陣馬山(標高857m)から高尾山(標高599m)へ向かうので、比較的楽なようです。
また帰るときのアクセスが良いのも高尾山口なので。
この日は4時30分起き。
5時20分発の電車に乗って高尾駅まで。
高尾駅到着は、6時30分くらいでした。
高尾駅から陣馬高原下行きのバスに乗ります。
朝早いというのにバス停は長蛇の列。
8時10分頃陣馬高原下に到着し、登山開始。
まずは陣馬山を目指します。
バス停から入口まで20分くらいかかりました。
前日雨が降っていたのでかなりぬかるんでいて滑りやすかったです。
道中、紅葉が始まっていてきれいでした。
この日は長丁場だったので、ストックをもって登りました。
陣馬山山頂への到着は、9時50分。
山頂にあるオブジェは大きいのかと思ったらそうでもなかったのでちょっとガッカリ。
空気が澄んでいて、富士山がはっきり見えました。
Xperiaのズームできれいに撮れる限界
陣馬山の山頂は360°見渡すことが出来るので気持ちがいいです。
最終目的地にすれば、もう少しゆっくりできたのですが、ゴールはまだ先なので長居せず。
お昼にはまだ早いので、景信山を目指します。
景信山到着は12時30分ごろ。
お昼はこの前と同じくカップラーメン。
1時半ごろ出発し、高尾山頂を目指します。
陣馬山から高尾山山頂までは、一つ一つ山頂を通るルート以外にも、「まき道」というショートカットコースがあります。
山頂を通らない分早く通過できます。
今回は小仏城山の山頂は通らずショートカットしました。
高尾山山頂についたのは3時15分ごろ。
今回もケーブルカーで下山しようと思いましたが、この日はもみじ祭り開催日で40分待ち。。。
仕方なく1号路で下山。
この日一番きつかった(足に来た)のはこの1号路。。。
高尾山口に到着したのは、4時30分。。。
家に着いたのは7時前。笑
1日がかりでした。笑
高尾山口駅からの京王線は、「Mt.TAKAO」という臨時指定特急が走っていたので迷わず乗りました。
券売機では買えず、駅員さんから購入。座席指定ですが、選べませんでした。
高尾山口駅を出発したら次は新宿とノンストップ。
電車の中はとても静かでぐっすりでした。笑
まとめ
高尾も、少し奥へ入ってみると雰囲気がガラッと変わります。
全体的に難易度は高くないので、入門編にはピッタリです。
山で食べるご飯、これもまたおいしい。(実はこれ目当てだったりもします。)
登って下りてくるという明確なゴールがあるのもいいですね。
達成感があります。
試験を長いことやってたからなのか、達成感が欲しくなる時が。笑
別の山にもちょくちょくトライしていきたいですね。
《編集後記》
9月から続いた役所巡りや書類整理なんかがひと段落。
さて、どうやって小出しにしていこうか。
士業に頼むことがあったりと、普段とは逆の立場も経験。
餅は餅屋。
専門家に相談したことがいいときもあると改めて実感しました。