明るさの重要性~テレワーク下の自宅の照明をアップデート~

Zライト 試してみたモノ(仕事編)
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こんにちは!トリシティ乗りのよっしーです。

個人事業主の時からそうでしたが、照明は重要だと思っています。

オフィスの照明は明るい

オフィスの照明は基本「昼白色」か「昼光色」ですね。

自然な明るさで、手元が見やすく事務作業に向いています。

テレワーク環境は?

備え付けの蛍光灯の色は?

自宅の照明はどうでしょうか?

部屋の場所によって照明の色は違うかもしれません。

今賃貸で借りている物件は、リビングダイニングは、昼白色の蛍光灯が使われています。

仕事部屋兼物置、寝室には電球色が使われていました。

目が疲れる・肩が凝る

独立していたときの照明は、今思えばオフィスの照明と同じ昼白色だったように思います。

ですが、勤務に戻り自宅でテレワークをするようになると目が疲れる・肩が凝るようになりました。

原因は色々ありましたが、そのうちの1つは、「照明」でした。

「暗い」のです。

先ほども書きましたが、仕事部屋兼物置は、電球色なのです。

電球色は、リラックスできますが仕事向きの色ではないですね。

蛍光灯の色を変える・デスクライトを設置する

自宅での作業環境を改善するために、

  1. 蛍光灯の色を変える
  2. デスクライトを設置する

この2つを実行しました。

蛍光灯は、これを。

昼光色の蛍光灯に変えたら、かなり作業環境が改善されました。

また、デスクライトも設置しました。

購入したのはこちら。

山田照明のZライト。

明るさの範囲、調光、影の出来にくさが秀逸です。

ペーパーレス環境で、PC作業が中心で、デスクライトなんていらないなと思っていた時期がありましたが、それでも手元で作業することもあるので、デスクライトは買って良かったです。

蛍光灯を昼光色に変えただけでなく、デスクライトもつけたことで、目の疲れ・肩凝りは大幅に改善されました。

テレワークの環境を変える身近な1歩

テレワークの環境を整えるのは、なかなか簡単なことではありません。

机を買う、椅子を買う、場所を取るのでなかなか難しいかもしれませんが、照明ならあまり場所は取らずに環境を変えることが出来ます。

  • 部屋の蛍光灯の色を明るい昼光色、昼白色にする。
  • 手元を照らすデスクライトを追加する。

この2つ以外にも照明器具を直接取り換えられるなら、調光、調色が可能なLEDシーリングライトにしてしまうのも手です。

調色で、リラックスできる電球色に、仕事モードの昼白色に、簡単に切り替えられます。

自宅の一部の蛍光灯は、備え付けの照明器具を外して自分で購入したLEDシーリングライトを設置しています。

購入したものと同系統の機種はこちら。

調色機能は、子供の睡眠導入にも一役買っています。

夜になったら昼白色から電球色にして、徐々に調光で暗くして自然に眠くなるように促しています。

まとめ

明るさ、重要だと思います。

照明の色を変えたことで、「暗い」というストレスはなくなりました。

テレワークで、なかなかオフィスの環境を再現することが出来ず捗らないこともあるかもしれません。

照明が暗いと感じるなら、是非蛍光灯の色を変えてみてください。

場所も取らずに環境を改善することが出来るので、オススメです。

【編集後記】

もうじき1歳2か月になる娘。

ハイハイも「高速ハイハイ」になってきました。

行動範囲が増えて楽しそうです。

こちらはヒヤヒヤですが。。。

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