独立前の決起会議として友人と箱根へ行ってきました。
箱根は、試験後や秋口によく行く場所ですが、今回は湯本エリアだけでなく桃源台の方まで足を延ばしてみました。
箱根は、東京からのアクセスもよく適度な時間で行ける場所なのでリフレッシュするには丁度いいですよ!
【よく行く宿・日帰り温泉】弥次喜多の湯
弥次喜多の湯
箱根湯本駅から徒歩5分くらいのところにある、弥次喜多の湯。
「素泊まり」、「日帰り入浴」ができる宿です。
税理士試験後に、小田急線で箱根湯本駅まで行き、この弥次喜多の湯で温泉に浸かり、ロマンスカーで帰ってくるのが試験の疲れを癒す恒例行事になっていました。笑
その他にも、友人と泊まったり、奥さんと泊まったりしてよく利用しています。
お風呂は、内湯・露天風呂・サウナといったものがあり、浴槽は広めです。
また、「貸し切り露天風呂」もあるので家族での入浴も可能です。
カラオケルームやマッサージチェア(有料)もあったりしてゆっくりすることができます。
「素泊まり」も可能で、山側が見える部屋、川側が見える部屋を選ぶことができます。
「素泊まり」であるため、食事は別の場所で食べる必要がありますが、単純に「温泉」を楽しんで「寝る」だけでいいのであればおススメです。
言い方は失礼になりますが、「素泊まり」の割には客室がきれいで好感が持てます。
※客室内に冷蔵庫、電子レンジがないので、長時間冷やすことや持ち込みのお弁当を温めたりすることは出来ません。
表通りにセブンイレブンがあるので、そこで買ったお弁当やお酒を持ち込んでゆっくりすることが多いです。
風呂上がりに冷えたビールやお酒を飲みたいので、大量に氷を買い込んで冷やして飲んでいます。笑
インフォメーション
- 6つの風呂を持つ、ホテルでもなく旅館でもない、まったく新しいタイプの湯泊まりの宿。日帰りのお客様も大歓迎!
- 泉質…アルカリ性単純温泉(汚れおとし、肌すべすべ)
- 効能…アトピー、湿疹、関節痛、皮膚病
お部屋、お風呂はきれい目で「素泊まり」感をあまり感じません。
日帰り入浴の場合、手ぶらで行っても「タオルセット」を販売してくれるのでタオルを持ち込まなくても入浴可能です。
試験終わりには、手ぶらで入浴しにいっていました。
「素泊まり」の場合、客室内に「アメニティ」が全くないので女性が泊まる場合「ドライヤー」などを持ち込んだ方がいいかもしれません。
※大浴場の脱衣所にドライヤーがありますが、風量がないので乾きにくいです(^-^;笑
あとは、「冷蔵庫」、「電子レンジ」がないので夕食や朝食は外で食べるか、大通りに面しているセブンイレブンで買い込んでくることをオススメします。
参考:弥次喜多の湯公式HP
【景色】仙石原
箱根は山道であるため、車でのドライブやバイクでのツーリングにもってこいの場所です。
行った日は天気がよく、ドライブ・ツーリング日和でした。
オープンカーやバイクで走るのは気持ちの良い温度、天候で気持ちよかったです。
箱根の景色といえば、「仙石原のすすき」が有名ですが、初夏の新緑もいい感じでした。
もともと高原が好きなのもありますが、一面緑のみといった雄大な感じに心洗われます。
自然に触れるのはいいですね♪
参考:箱根全山
【お食事】そば処みよし
普段は、芦ノ湖でも「元箱根」の方で食事をとって帰るのですが、今回は「桃源台」の方まで足を延ばしてみました。
「元箱根」は、箱根神社や、箱根駅伝の往路のゴール地点として有名ですね。
「元箱根」普段よく行っていたので、「桃源台」まで車で行きました。
こちらはこちらで静かでいいところですね。
元箱根よりものどかで、個人的にはこっちの方が好みです。
食べログで検索し、昼ごはんとして、そば処「みよし」へお邪魔しました。
そばもおいしいことながら、「天ぷら」が絶品でした。
脂っぽくなくさっぱりした「天ぷら」なので、もたれることなくペロリと食べることが出来ました。
いただいたもの
- 鴨ざる
- 山麓そば
- 揚げ餅おろし
- 岩のり
- えび天ぷら
- 穴子天ぷら
全部おいしかったです。笑
参考:食べログ「そば処みよし」
まとめ
節目で行くことが多い箱根。
今回も、「独立前の決起会」として箱根に向かいました。
息抜きの方法でも書きましたが、自分が一番落ち着けるスポットをもって置くことは精神衛生上いいことだと思います。
ぜひ、行きつけのスポットを見つけてみてください!
《編集後記》
開業場所の表札とポストに事務所名のテープを貼ってみました。
事務所っぽくなり、だんだんと独立する実感が湧いてきました。
いよいよ来週の木曜より開業です。