客観的なアドバイス受ける(HPへのアドバイスを頂きました)

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ホームページを1から作成し、開業前に公開することが出来ました。

家族や友人にホームページを見てもらい、感想やアドバイスをもらうことができ、若干の修正を加えました。

客観的にみてもらい、アドバイスをもらうこと、見直すことは大切なことだと改めて感じました。

客観的に見てもらう

色や配置なども見やすさを意識し最終チェックをし、自分の中ではいいものに仕上げたのではないかと思っていました。

ホームページの公開直前に、誤字脱字がないかどうか家族に見てもらいました。

その後ホームページを公開し、友人や知人に公開をお知らせしました。

客観的に見てもらうのは重要なことだなと改めて感じました。

自分では重要だと思っていた部分があまり重要ではなかったり、逆に重要だと思っていなかった部分が重要だったりすることがあります。

自分では特に意識していなかった部分など気づかされることがありました。

アドバイスをもらう

当事務所のホームページで、気になった部分というのを幾つかピックアップしてもらいました。

  • トップページのヘッダーの英語表現の部分
  • プロフィール部分の内容
  • プロフィール写真 など

トップページのヘッダー部分は、自分では良かれと思ってやっていたことでしたが、いまいち伝わってこない、英語の意味が分からないという印象を持たれていたようです。

英語の文をやめ、英語表記の事務所名に切り替えました。

旧「I am unsung hero(縁の下の力持ち)」→新「Yamakawa Yoshiaki C.P.T.A. Office」

プロフィール部分の内容を少し削りました。

こちらは、そこまでの情報は要らないんじゃないか、といったようなアドバイスをいただいたのでカットすることとしました。

プロフィール写真については自宅で撮ったのですが、やはり私のような素人が撮ると光源の問題などがあり普通の写真にしかなりません。笑

写真については、いつかちゃんとしたものを撮りに行こうと思っていたところで少し気になっていた部分した。

「見た目の第一印象は重要だよ!」と。

飲食店のメニュー写真もおいしそうに見えなければ、注文もしてくれませんよね。(;^_^A

一度カメラマンさんにお願いして撮ってもらいます。

この後、午後撮りに行ってきます。笑

アドバイスの内容を理解して、自分で判断する

アドバイスを受けたことをそのまま何も考えずに鵜呑みにしてしまうのは問題です。

ホームページのトップページの話では、あえて英文を記載することで「インパクト」を取ろうと思っていた意図も少なからずありました。

アドバイスをくれた友人からは、「意味が瞬間的に入ってこないし、いまいち伝わらない。あえてやる必要はないよ、それなら事務所名とかの方がよっぽどいい」と。

ただ単純に英語表記が「ダサい」と言われただけだったら変えなかったかもしれません。笑

アドバイスを受けて、自分でやっぱり変えた方がいいと思い変更しました。

仕事でも第三者からアドバイスをもらうことはメリットがあるでしょう。

第三者からのアドバイスをもらうことで別の視点から物事をみるきっかけになったり、冷静に見つめ直すきっかけになります。

ですが、そのアドバイスをそのまま鵜呑みにせず、真意を確認しましょう。

「どうしてそのアドバイスをするのか」など

アドバイスを受けても、それを取り入れるのか、参考程度にとどめるのかの最終的な判断をするのは「自分」です。

仕事柄アドバイスを行いますが、ちゃんと理由を添えてアドバイスするようにしています。

まとめ

客観的にアドバイスをもらうこと、その理由を確認することは、別の視点で物事を見るきっかけになったり、見つめ直すいい機会になります。

そのアドバイスに対して、自分が納得すれば修正や変更をすればいいでしょう。

納得できないということであれば、参考程度に聞いておけばいいのです。

アドバイスの全部を取り入れてしまう必要はありません。

そのアドバイスについて、一度「自分」でゆっくり考えましょう。

《編集後記》

昨日MJSの導入。

発注し忘れていたソフトがあったので、追加でお願いしました。

約1年ぶりにMJSの操作をしましたが、スタンドアロン型のため動きは遅くなく快適です。

まずは自分の事務所の設定、開業届の電子申告から。

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