最近、朝のブログを書く時間を中心に、ネットラジオ(BGM)を流すようにしています。
以前勤めていた職場でも有線でBGMを流している職場がありました。
場面によってBGMがあったりなかったりするほうがいいようですね。
仕事中や勉強中にBGMを流すメリット
BGM(バックグラウンドミュージック)
バックグラウンドミュージック(英:background music)、また背景音楽(はいけいおんがく)は、なにか別の主体となるものの背景として流れる音楽のこと。
BGM(ビージーエム)と略される。また、略称で呼ばれるケースの方が多い。バックグラウンドミュージックはその場の主役にはならないが、その場を演出するために使用される音楽である。
参考:Wikipedia バックグラウンドミュージック より
話し声やタイピング音が気にならない
静かすぎるオフィスだと、従業員同士の話し声や電話の声、タイピング音が気になることがあります。
また、沈黙が重苦しく感じてしまうこともあります。
以前勤めていた事務所は、社員だけで30名近くいる職場でしたがものすごく静かで入社した直後は怖かったくらいです。笑
適度な音量のBGMが流れていると、従業員同士の話し声やタイピング音がBGMに混ざり気になりにくくなる効果があるようです。
実際、BGMを流している事務所の方が雰囲気はよかったように思います。
作業系の仕事
単純作業をしているときに音楽を流すようにしています。
会計ソフトなどにデータを入力する「作業系」の仕事のときはBGMを流しているほうが捗ります。
アップテンポの音楽に合わせるように作業をすると、効率的です。
仕事中や勉強中にBGMを流すデメリット
何かを考えるとき・暗記するときにはBGMは向かない
何かを考える・暗記する、といった状況にはBGMがないほうが返って集中することが出来ます。
BGMが邪魔になるので、考えたり・暗記したりする場面では聞かないようにしています。
仕事中に「考えなければ」ならないこと、アイディアを出すといった場面ではBGMはないほうが集中できます。
BGMのジャンルも向き不向きがある
何かが「流れている」くらいが一番集中できます。
日本語の歌詞がはっきり聞こえるような音楽ではBGM代わりにはできません。
歌詞を聴かないようにしていても、脳は言葉を聞き分けてしまい集中することが出来ません。
作業系の仕事をするときはスローテンポな曲より、アップテンポの曲の方が集中することが出来ます。
まったく聞いたことがない音楽や嫌いなジャンルの曲もストレスになってしまいます。
まとめ
仕事中・勉強中にBGMを流して効果が上がる・下がる場合があります。
ただ単純にBGMを流すだけではなく、その効果を考えて流すようにしましょう。
BGMについてもう少し勉強しておけば、試験勉強中の勉強の効果も上がったのかもしれません。笑
《編集後記》
新しい税理士証票を取りに東京税理士会へ行ってきました。
これでやっと身分証が出来た感じです。
支部の案内もそのうち届くと思うので、支部活動に少し参加してみようと思っています。